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2023年9月3日 03:41
ミャオちゃんの干渉が、意思が、残酷な結末を変えてくれたのですね。錦珠は星辰、月華、それから両親、ちいさな動物たち、あまりに多くの命を自分勝手に奪いすぎました。哀れな生い立ちでしたが、この最期は妥当に思います。そして、この緊迫した場面で、短い文章が続くことでテンポがよくて読みやすいなあと思いました(*^^*)
作者からの返信
松宮さまお読みいただき、ありがとうございます。錦珠はいろんなことがあったとはいえ、他人のこころがわからない、わかろうとしない男なので、救われることはなかったのだとおもいます。累神はみずからのこころはわからないところがありますが、他人のこころはわかるし、寄り添おうと絶えず働きかけてきました。おなじように育っても、大きな違いができた。だから妙は「こういう不幸な経緯をたどってきたら、罪をおかしても仕方がない」という言い訳を許すことはありません。これは夢蝶のときから一貫した妙の価値観ですね。文章のテンポは意識したところなので、お褒めに預かり、とても嬉しいです(n*´ω`*n)
ミャオちゃんの干渉が、意思が、残酷な結末を変えてくれたのですね。
錦珠は星辰、月華、それから両親、ちいさな動物たち、あまりに多くの命を自分勝手に奪いすぎました。哀れな生い立ちでしたが、この最期は妥当に思います。
そして、この緊迫した場面で、短い文章が続くことでテンポがよくて読みやすいなあと思いました(*^^*)
作者からの返信
松宮さま
お読みいただき、ありがとうございます。
錦珠はいろんなことがあったとはいえ、他人のこころがわからない、わかろうとしない男なので、救われることはなかったのだとおもいます。累神はみずからのこころはわからないところがありますが、他人のこころはわかるし、寄り添おうと絶えず働きかけてきました。おなじように育っても、大きな違いができた。だから妙は「こういう不幸な経緯をたどってきたら、罪をおかしても仕方がない」という言い訳を許すことはありません。これは夢蝶のときから一貫した妙の価値観ですね。
文章のテンポは意識したところなので、お褒めに預かり、とても嬉しいです(n*´ω`*n)