応援コメント

3‐26心理とは受け取りかた次第」への応援コメント

  • 最悪な状況の中でも、見てくれていた人もいるのですね。せめてものできることだったのでしょうか。
    民家があって、助けを叫んでも誰も出てこない状況、とてもリアルだなあと思っていました。昔すんでいた所で、深夜に近所のご家族が若者グループに暴行されて助けを呼んでいて、自分が震えながら警察を呼んでいる間に父と祖母がとび出ていったことがあるのですが……。
    後日その被害者の方が、「他はみんな窓から見るばかりで誰も助けに来てくれなかった」「すべて終わってからどうしたのと聞きに来た」と。

    周囲に家があってたくさん人がいるのに助けに来てもらえないのは、どんなに絶望的で怖かっただろうと思います。

    彗妃が聡明な方で本当によかった……。
    累神、すぐには立ち直ることは難しいでしょうけど、星辰くんの言葉を大事にしてあげてほしい……。がんばれ……。

    作者からの返信

    松宮さま
    お読みいただき、いつもありがとうございます。
    そのような実体験がおありだったのですね。それはおそろしいです……被害者のためにとびだしていかれたかさねさんのお父様とおばあさまは素晴らしい御方ですね。
    この時の妙の絶望感たるや……わたしは実際にそうした経験をしたことがないのですが、そうとうなものだったと想像いたします。

    彗妃、いいひとですよね。書いているうちに動きだし、累神や妙の心強い協力者になってくれた人物でした。星辰のお母様だけある、とおもいます。


  • 編集済

    絶望からの復活が熱いですね。累神だからこそ響くような言葉の使い方がやはり巧みです。
    味方も増えて反撃開始でしょうか。

    作者からの返信

    右中桂示さま

    いつもお読みいただき、ありがとうございます。
    また、丁寧なご指摘を賜りまして、重ねて御礼申し上げます。仰るとおり、とんでもないことになっていました。修正させていただきました。
    なんでこんなことになってしまったのか。大変失礼いたしました。

    累神と妙は信頼感がどんどん高まってきていて楽しいです。できることならば、二期も書きたいです