お邪魔します。
先程までの愁傷な態度とは大違い。鴛鴦、なんてどこへやら。まるで鵲のようですねw
事件の振り返り、その場に犯人がいたことが抜けているのは、まだそれが当然のことだからとは言え、逆順ともなるとしどろもどろ。ミャオの指摘にも答えを躊躇い、足を組み替えたのも気になる点ですね。
それにしても、姐様が殺されたというのに、妙に落ち着いてる様子も。なんか…裏がありますよ、これ。
さーって、続き続き、っと(*´꒳`*)
作者からの返信
虚仮橋陣屋さま
いつも丁寧に読み解いていただき、ありがとうございます。とっても励みになっております。
おお、さすがの推理ですねぇ。いろんな心理が隠れています。
謎解きはお後のお楽しみです。
ミステリと心理学、そして後宮という組みあわせはミスマッチにみえて、意外にもぴったりで、書いていてとても楽しかったです。
お邪魔してます。
書影など見てみました!イラストが素敵で、この先読むのがますます楽しくなりそうです…!特に妙の髪型とっても可愛い(*´꒳`*)
首吊り事件の次は眼を斬られる事件、なかなか物騒で妙も大変ですね。
たまたま最近読んだ本で心理学を扱ったものがあり、証言を逆から言わせる方法も載っていたので、知ってる!と読みながら得意げになっていました(笑)朝蘭はどんな嘘をついているのか気になります。
作者からの返信
浅川瀬流さま
そうそうにご覧いただき、ありがとうございます。ボダックス様の絵からイメージを膨らませていただけたみたいで、嬉しいです。妙の髪型も可愛らしく表現されていますよね!
続々と物騒な事件が起こり続ける後宮で、妙がどのように活躍していくのか、引き続きお楽しみいただければ幸いでございます。
わわっ、「証言を逆からいわせる」というのもすぐにわかったなんてすごいです。結構マイナーな裏ワザなのに! 心理学についてすでに知識をもっておられるとのこと、さすがですね。引き続き、妙と一緒に心理を推理しながら読み進めていただけたらとても嬉しいです(*^^*)