応援コメント

7  占い師に嘘は通じない」への応援コメント

  • お邪魔します。

    推理物の弱点は、相手がいわゆる「銀座のママ」タイプだった時です。

    …説明必要ですよね、これ。

    「銀座のママ」タイプの厄介なところは、「ええ、貴方の仰ることにも一理あるわね。でも、ウチ、そういうお店なの」と、抜け抜け開き直れるところです。
    (だったらそう言えと)

    この場合、動かぬ証拠を突きつけるか、目撃者を見つけるか。それも、第三者の絶対的な存在の、です(または、魂が敗北を受け入れるか。ただし、これはスタンドバトルの場合←どうでもいい)。もしくは、口を滑らせるのを誘うか…。うっかり。

    監視カメラもないし、スタンドも持っていないミャオは、果たしてどのように追い詰めるのか。見ものですね。

    さーて、続き続き、っと(*´꒳`*)

    作者からの返信

    虚仮橋陣屋さま
    お読みいただき、ありがとうございます。
    「銀座のママ」タイプ(笑)
    そうそう、開きなおりには弱いですよね。証拠をみつける系の推理は、監視カメラや科学調査ができない時代にはちと厳しいものがあります。でも自白に追いつめるのもまた、心理の強みでもあったり……はてさて、妙はどう動くのか。

    作者はもともとミステリが得意ではない割に、この頃は後宮ミステリばかり書いているので、頭がわんわんしています笑