応援コメント

9-7 有馬手記(10)」への応援コメント

  • 完結おめでとうございます。楽しませていただきました。大好きな幕末ということもあり、毎話ワクワクしておりました。本当にこの時代の志士達って格好いいですよね。敵とか味方とか関係なしに熱いです。燃えます。

     この作品は心の機微をよく捉えられ、表現されていたと思います。歴史の人物を感情的に見るのは様々な議論があると思いますが、私は良いことだと思っています。あったこと、残したことだけでなく、残した言葉や行動からどんな気持ちだったのか推測し、寄り添う、共感するというのはとても大事なことだと思うんです。その子孫達が書物に触れて、少しずつ変わっていったように、知ることで意識や考え方を深めるきっかけとなったら素晴らしいですよね。素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    黄札さん、ありがとうございます✨✨
    ワァァァァ\(//∇//)\♡嬉しくなっちゃう感想までいただき✨✨
    本当に感謝です✨✨
    黄札さんのおっしゃるとおり、歴史上の人物を書くにあたり感情等を振れ幅いっぱいにしてよいのか、結構悩みました😅
    半ば開き直りながら(笑)「これは小説なのだーッ」と言い聞かせて、初の時代小説を乗り切った感があります😅
    ステキな感想をいただけて、めっちゃ嬉しいです🍉🍉
    本当にありがとうございました〜🍉🍉

  • 完結おめでとうございます。お疲れさまでした。
    最後まで拝読しました。
    敵軍同士に所属してしまった晋祐と利良。あの戦場を親友のために走り回る利良の姿に、早く会えますようにとなぜか私が焦る気持ちで、西南戦争シーンを読み進めました。そして最後の二人の結末がとても素敵でした。
    利良と親友だったから、晋祐が生きていたから、有馬家に手記が残った。そしてそれが現代の子孫たちに影響を与え、未来につながっていっている。佐伯家ファミリーにも変化が……。そんな終わり方も良かったです。
    読みがいがあって、楽しめて、歴史の勉強もできて、とても良い作品に出会えた幸運を嬉しく思っています。
    また次の作品頑張ってください。ありがとうございました。

    作者からの返信

    我堂さん、おはようございます🌞
    最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございます😊
    さらにはステキな感想までいただき、本当に感謝です!
    調べ物やなんやらで、いつも以上に時間がかかってしまった初の時代小説でしたが、結構たいへんなんだなぁ、としみじみしております💦
    きっかけは些細な事からでしたが、金平糖や新しい世界を見せてくれたのは、晋祐。
    利良にとって黎明は、晋祐以外他ならないのだと思います。
    現代編の佐伯家も、書いている当初はお話の流れを切らないだろうか?等不安でしたが💦
    小説の中でしか存在しない佐伯家が、なんだか愛おしく感じます✨✨笑
    一番の維新は、お父さんカモ✨✨
    次回作は…幕末〜明治にどっぷり浸っていたのでまだ考えていないですが、ぼちぼちお話が書けたらなぁと、思っています。
    本当にありがとうございました😊

  • 拝読しました!

    ついに大団円! 想いはつながってそして未来へと。西郷どん暗殺を企てたと薩摩の一部では評判が悪かったりする、川路さん。つい先日ようやく名誉回復されたものの、やはり古い薩人のなかでは複雑な思いを抱えるひとが多いでしょうね。けれどそういう想いもすべて抱えて、未来へとつなぐ。川路さんはじぶんの不名誉な評判などよりよほど、日本という国の未来の方を見据えていることでしょう。

    そして川路さんの想いを継いだ佐伯家の面々。おじさんの前で甥っ子が「このとき川路利良がですね!」と語り始めたらおじさんたちは嬉しいのだろうか鬱陶しいのだろうかという……。洋佑くんは男の順位一位をめざして邁進している様子、清香さんと爽子さんは結婚式の花嫁を喰ってしまうほどきらびやかなコスプレ。実に個性的に花開いたものです、有馬家の系譜。

    今回汀さま初の時代小説を読ませていただき、その手腕の達者ぶりには舌を巻かせていただきました! 自分も新しい作品を書きたいなぁと思うところですが、今はとにかくゲーム作り。それでは、素敵な作品をありがとうございました! 川路さんの見た世界をのざかせていただく時間は本当に楽しいものでした!

    作者からの返信

    遠蛮さん、最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございます✨✨
    ワァァァァ\(//∇//)\♡
    初の時代小説でしたが、調べ物を含めると通常のお話以上に時間をかけてしまいました💦
    時代小説、大変です(日本史苦手な汀だけに、さらに時間がかかったカモですが)🍉
    現代編の佐伯家も、執筆当初は少し不安でしたが、うざい長男に、器用な次男、なんだか達観している母と末っ子。
    一番の維新は実はお父さんだったりして、と小説でしか存在しない佐伯家が今更ながら愛おしく感じます笑🍉🍉
    毎日更新にも拘らず、お付き合いいただき、本当にありがとうございます😊
    ゲームも楽しみですが、遠蛮さんの次回作も楽しみでなりません✨✨
    頑張ってくださいね✨✨

  • 汀さんお疲れ様です!
    晋祐も利良も平和な時代を!そして自分のやりたい!時代を生きる事が出来たことは本当に良かったです!
    そして現代、英祐も読み終えそして深い感銘を受けた事でしょう。
    そして結婚式では有馬家に相応しい結婚式となりいい終演本当に楽しかったです!
    次なる汀様の作品も心より楽しみにお待ちしております( ⌯'֊'⌯)

    作者からの返信

    黒羽さん、最後までご覧いただき、本当にありがとうございます😭
    やっと完結しました㊗️
    仲が良いようで、趣味も興味もバラバラだった佐伯家が一冊の手記により、関わり混ざり合っていく様を表現できたら、と思いました。
    お父さん自身の維新が、一番大きかったんじゃないかな?笑
    幕末〜明治に没頭(調べ物も含め、書いてる時間も結構長かった)していたので、今次を模索中です。
    利良と晋祐、そして佐伯家にお付き合いいただき、本当にありがとうございます😊