拝読しました!
捕らわれの川路さん、この、捕らえた連中が、西郷どんの落剝さえなければたぶん川路さんのこともまぶしげな瞳で見上げたであろう若者たち、なのですよね…。立場が分かたれてしまうと「大久保の味方=大西郷の敵!」に。むしろ川路さんを先行させた大久保さんは実のところ、川路さんを人身御供にした? そんな気も。拷問シーンは息が詰まってしまう臨場感でした!
獄にあって折れることのない川路さん。やはり自分の中に確たる正義(生魂)があると簡単には屈しませんね、岳飛のごとく天日照々。でもこのままでは心折れぬままに身体が壊されてしまうところ……! 有馬氏の助けも、相手を想えばこそ受け入れられないこの状況、収拾をつけるとすれば西郷、大久保のどちらかご登壇?
それでは、今日も楽しませていただきありがとうございます! 明日大晦日の更新も楽しみにさせていただきますね!
作者からの返信
遠蛮さん、あけましておめでとうございます✨✨
お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません💦
本年もどうぞよろしくお願いします✨✨
融通が効かない頑固者を、鹿児島弁では「万丈がね」といいますが、正しく今話の利良は一本筋を押し通した頑固者になってしまいました💦
ワァァァァ\(//∇//)\♡
拷問シーン✨✨(←つい喜んでしまう怪しい汀)
めっちゃ嬉しいお言葉をありがとうございます😊
あああ…胸が痛い。親友を助けられない晋祐も辛いだろうし、甘えられない利良も辛い。中原さんをかばったのもそうだし、どこまでも真っ直ぐで“漢”ですよね。脳裏にさっき読んだ男の順序が思い浮かんじゃいます。
作者からの返信
ファァァーっ✨✨
たくさんご覧いただきめっちゃ幸せです✨✨
ありがとうございます😊
鹿児島ではなかなかな嫌われ者な利良ですが、警察手眼を唱えるくらい、己に厳しい人物だったみたいです🍉