応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 藍秀と白規。
    お互い、憎からず思う気持ちが底の方で浮かび上がるのを待っている。
    これくらいの関係が、実は一番ワクワクします(*´艸`*)
    安心感と危うさが共存している、絶妙な距離感! たまりません。
    私は、ついついガチャーン!とぶつけてしまいがちなので、凄いなぁ素敵だなぁと。ますます続きが楽しみです。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    みかみさま、コメントをありがとうございます。
    私がガチャーンとぶつけないのは、書くテクニックというより、わたしの年齢が影響しているのだろうと思います。だから、みかみさまが書く元気な十代の女の子が好きな男にド~ンととぶつかっていく姿は、ほんと憧れです。あっ、そうだ。次はぶつかっていく女の子を書いてみたいなあ。でも、私が書くと、やっぱり、30歳も過ぎた年増の女になりそう…。(涙)
    ここまで、読んでくださって、ありがとう!!


  • 編集済

    半亀禮と藍秀、そして白い髪の少女が出会って――個別に動いていた運命の糸が、一気に絡み合ってきた様相で、これからにわくわくします! それから、白規と藍秀のこれからにも、興味を抑えられません。
    それにしても、私が食いしん坊だからかもしれませんが、白い髪の少女が食べるお菓子のシーンがとても魅力的に感じました。可愛くて、程良く甘くて、いくらでも食べられそうなお菓子なんだろうなと。
    どれを食べようか迷うシーンなどは、少女の可憐さとお菓子の魅力が相乗して。つい、練り菓子や月餅を買いに行きたくなりました。

    作者からの返信

    みかみさま、コメントをありがとうございます。
    これは日本ファンタジーノベル大賞に応募前の小説なので、16万字あります。応募するにあたって3万字くらい減らしました。変ないじり方をして再掲載したので、初めのころの内容で、ちょっと辻褄があっていないところもあるかもです。
    小説新潮12月号を買いました。選評を読み終えて、受賞作品を読むところです。選考委員さまたちが言われる「日本ファンタジーノベル大賞らしい作品」というものはどういうものなのか、考えてみようと思っています。

  • 第82話 後書きと御礼への応援コメント

    お疲れ様でした。日本ファンタジーノベル大賞…それに挑戦されるだけでも、凄い事です。小説を考える、書き上げるには、時間と労力がかかります。
    それを惜しまず、突き詰めて行かなければならない。その時間が有意義に思えたのなら、きっと意味はあったんだろうなと思います。

    作者からの返信

    柊さま、私は記憶にある幼稚園の頃から、ありったけの人形を並べて妄想の世界で遊ぶのが大好きでした。小学生になると、母を驚かせるような人形の服を縫っていました。しかし、それはいつしか子ども時代の遊びとして忘れてしまい……。やっと、あれこれおちついて、人形遊びではなく小説を書きたいと思った年齢の時は、仲間と切磋琢磨する場所は、純文学と現代詩しかなく。妄想が全開できる(人形遊びのような)エンタメ小説を書く場所を知ったのは、6年前に、カクヨムに出会ってからでした。
    好きなことはすでに幼児の時から好きなんだなあと思い、もうあと少しではありますが、人生の最後に好きなことをできる時間をプレゼントしてくださった神さまに感謝の日々です。

    編集済