時代劇好きなら

かつて各局がこぞって制作し放送した様々な時代劇。
その中にあった『御家人斬九郎』や『腕におぼえあり』といった作品を彷彿とさせる。

武士としての矜持。それをどこに見出すのか。主人公だけでなく、敵にも矜持がある。

読後の爽やかさと満足感は素晴らしいの一言。

ぜひ私の拙いレビューなどではなく本文を読んで頂きたい。