応援コメント

本当はね……」への応援コメント

  • 読み〼ごま太郎でふm(._.)m
    企画へのご参加ありがとうございます。

    率直な感想
    『ちょっと待って、どこまでが嘘??』
    貯金や執筆活動は本当?
    でも最後の一文は『気持ちには』、“には”ですよね…
    私の深読みかもしれないけど、貯金や執筆が嘘なのがすぐバレるけどこういう嘘(死人ジョーク的な?)なら許してくれるよね?ってこと?

    とプチパニックになりました(´-`).。oO
    楽しかったです、ありがとうございましたm(_ _)m

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!

    少し解説しますと、男は一生暮らせるだけのお金があって影響力のある執筆活動をしているのですが、災害や悪い人間などの人生経験から恐怖(誰も知らないものがないと安心できない状態)で、それを使うことも妻に話すこともできなかったのです。

    ですから、本当は持ってるけど、持っていないと嘘をついていたんですね。

    とはいえ男が死んで遺品整理をするなかで見知らぬ通帳から妻はその残高に驚くことになりますし、ノートなどから執筆活動をしていたことを知ることになります。

    噓をついてまで余裕のない生活をしてきたのですが、大金が入ってくるとなれば、それも許してくれるだろうと男は考えているわけです。

    そんな男ですが、妻や娘を想う気持ちに関しては嘘のない本当のものだ、というわけですね。

    今後もショートショートなどを投稿しようと思いますので見かけたらよろしくお願いします!

  • 生きてるうちに言って欲しかった。
    嬉しいというより、なんでってなる。

    作者からの返信

    妻にしてみれば、自分は信じられていなかったのか、という気持ちにもなるでしょうね。より涙がこぼれていきそうです。

  • 凄い! 奥様の心臓!が心配です!

    腰抜かす騒ぎではないです!

    読みながらどきどきしましたもの。

    👮👮👮💐💐💐💪💪💪

    格好良い!嘘……✨✨✨

    作者からの返信

    嘘をつかれていたとしても、こういうのならまだ良いですよね。