2023年

5話  〈カクヨムコン8〉1月視点

 Mは架空戦国時代のお話で、〈カクヨムコン8〉に参加した。

 〈カクヨム〉1年生としては、参加することに意義がある。


 〈ブートキャンプ〉も参加。

 ここで、〈ヨム〉としての楽しさが加速。

 〈カク〉も、『毎日更新は自分のペースではない』とわかっていても、お話のざっくりは史実通りに進むから大丈夫な、ハズ。


 どうするか迷っている部分は、書いている内に判断できるハズ。

 最終話の場面も下書きしている。

 しかし。

 

 あれ。

 これ、伏線、張ったことになってる? 回収ない、とか。

 もっと、運命にあらがってもいいんじゃないか。お話、なんだよ、とか。

 この人は、この時、どうしてた? とか。


 〈昔話りテイスト〉を守ろうとしたはずが。

 戦の描写は絶対、避けようとしたはずが。


 緊張したのは、〈読むヨム〉さまが増えたから。

 お話を公開した当初からは考えられない。ありがたいこと。

 

 しかし、〈広げた大風呂敷をたためるのか〉をリアルで見せてしまうだろう未来が。


 (公開してからも、ちょこちょこ手直しできるな)とか。

 (1月末までに完結はしなくても、10万字超えればいいんだ)とか、気軽に参戦したツケが~。


 長編は下書きで完結してから、公開すべきだ。せめて、書きながらエピソードを追加するのは初心者には命取りだ。

 それがわかった。(遅いよ)





〈告知コーナー〉『霧ノ國 不知日女(しらずひめ)』

        https://kakuyomu.jp/works/16817139554615908258

        ルビ振り士がルビを振りまくる話 ではない

        史実を下敷きにした架空設定の戦国時代の昔語り

        あと少しで完結

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