No.12 聖剣と異世界の魂 始まり編
オリヴァーは、5歳にして聖剣の持ち主となったのだ。
そして前世の自分が死んだあとの世界を聖剣を通して見た。
それは、前世の想い人の凉子という女性がそこにいた。
彼女は幸せそうに、年下の男性と過ごしている姿が見えた。
最後に彼女の部屋には前世の自分の姿と写っている写真が飾られていた。
オリヴァー「あぁ幸せになったんだな…よかったほんとうに、よかった、聖剣よありがとう俺もこれからを生き聖女のアベリアを守り彼女を幸せにしよう」
聖剣は光になりブレスレットになった。
そしてオリヴァーは目を開けた。
邪悪な者に向けて左の手のひらを向けた。
オリヴァー「女神と守り人の意志を継ぎお前を祓う」
ブレスレットが付いてる右腕を空に向かい伸ばした。
無数の矢が出てきた。
右腕をおろした瞬間、無数の矢が邪魔な影を貫いていく。
邪悪な者「これからだ破滅はこれからやってくる!覚悟しろ聖剣の持ち主と聖女よ」
そう言い消えたのだった。
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