No.11 聖剣の持ち主 始まり編

オリヴァーはアベリアを守ろうとした。


オリヴァー「今度は今度こそは守りたい者の為に死ぬわけにはいかない!あの時のように守れずに死ぬなんて出来ない!」


そう叫ぶとオリヴァーの胸から眩しいほどの光が溢れる

女神のあくみはオリヴァーの前に現れた。

あくみ「さぁ聖剣の持ち主よ、守りたい者たちの為にこの剣を振り邪悪な影を打ち倒しなさい」


オリヴァーの胸から出た光は、聖剣となった。


オリヴァーは今までに感じたことないくらいの力が自分の中から溢れてくるのを感じた。


オリヴァー「アベリア!下がってて君は俺が守るから!」


オリヴァーは聖剣を使い黒い霧を防いだのだった。

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