No.5 女神の想い アベリア編

私はこの世界の女神 あくみ 

最近、女神だけの空間にいることが多くなった。

それは守り人が2年前に邪神によって3人の妖精とともに封印されてしまった。


邪神を打ち倒す聖剣の持ち主

あと聖女だけが必要なのだ


異世界で死んだ魂をこちらに運んで転生させる

これは女神にしか出来ない

生まれてから1000年

4人と離れてからは2年経った

私は1人ぼっち今まで4人で暮らしていたから

あくみ「すごく寂しいよ…」


そう呟き流した涙が眩く光る

あくみ「聖女がくるの?」

あくみは桜の花がついてる杖を持ち

聖女に会いに行った。


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