No.4 記憶と新しい世界 オリヴァー編

産まれてから時が流れて2年だった。

オリヴァー2歳出来ることが増えた。


この国は平穏が続いているようだ

それはこの国を救った女神と森の守り人のおかげのようだ


俺が2年間でこの世界について知れたのはそれだけだ

女神め今度会ったら文句でも言ってやりたい!

そう思っていると


女神「ふふっやっほー文句言われにきちゃった」と笑いながら現れた。


オリヴァー「むぅー文句を言えるほど、まだそんなにはしゃべれない」少し悔しそうにする


女神「私にはあくみって名前があるのよ」


女神はあくみと言うらしい

あくみ「貴方にはいずれ聖剣を授けるときがくるわ1000年前の邪悪な者がまた復活しようとしてるだからその聖剣を今、私と妖精たちが作っているの」


オリヴァー「せいけん?なんだそれ?」


あくみ「またねオリヴァーちゃん」ウィンクして去っていってしまった。


オリヴァー「なんなんだ!」

そう言いながら地団駄を踏むのだった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る