第110話 作者からのお知らせ+本編


作者からのお知らせ…………


いや〜、スミマセン。

前回の話の量がめちゃくちゃ少なかったですよね。

自分でも思いましたもん。

もうネタが無くなってきてるのよ。

そして早くのこ迷宮編を終わらせたいのよ。

だってもう30話続いてるのよ、この章。


別に30話も人外でいる必要なくない?

自分は人間が良いよ?人間のレオンを見たいよ?

でも急に進化して人間になったらおかしいじゃん。

人間になるのはあと2回進化しなくちゃいけないのよ。

そしてそれまでの経験値がざっと1000万以上の経験値が必要なのね。


は?誰だよこんなに多くの経験値設定したの。

自分だわ。


あ、ここでいらない話ですが、自分は性別をバレないために一人称を自分にしています。


だってさ?性別ってバレたくないじゃん?

性別も結構な個人情報だと思うのよ私。


でも別に性別を明かしてよくね?っていう言葉が有るっていうのもまた事実。


けれどさ「おい、早く本題に移れよ」……スミマセン。


レオンからの注意が入った所で本題に移りたいと思います。


はい!この前、迷宮章が終わったら2日一話投稿にするかもっていう話でしたが、これが正式に決まりました。


なぜこうなったかというと、単純にネタ不足です。

流石に毎日こんなにおもしろい小説はかけません。

↑(自分で面白いって言っちゃってるアタオカ)


まぁ、これだけが理由じゃないんですが……


まだまだ理由があって、それが毎日投稿だと作品の質が落ちるって事です!


おんなじカクヨムで小説書いてる友達が言ってたんです。

「毎日投稿すると、作品の質が落ちるよね」って。


自分はこの時、少し苛立ちを覚えたんですが、気づいたんです。


「あ、ホンマや」って。

うん。毎日投稿だと作品の質が落ちるんです!

特に自分見たいなバカは!


…………あ、別に毎日投稿をしている人をけなすわけでは無いんですよ!?

作品の質が最高なのに毎日投稿が出来ている人は沢山いますから!


これが一つの理由です。


もう一つ理由があって、それは単純に時間が無いことです。


もうバラしちゃいます。

自分。学生です。

それで部活があって……

部活が一週間に5日があるのよ。

めちゃくちゃめんどくさいのよ。

そして家に帰ったら小説を書くのよ。

21時以内に。


流石にその生活にしんどくなって……

2日に一回だったら耐えれる気がしたので、こうしました。


ここで恋人との時間が…………って言えたら最高だったんだけどなぁ!

あいにく恋人が居ないんだわ!!

絶賛募集中だコノヤロウ!!!


ハァハァハァハァ……


本当に全然関係ない話になったわ。


そしてレオン。最後に言いたいことない?


「……いや、早く人間に戻して?」



本編はじまります。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



前書きに1000文字以上使う奴なんておりゅ?

そしてその9割がこの話に関係無い事をいう奴おりゅ?


いねぇよなぁ!

作者潰すゾ!


おおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!


…………まぁ、こんなクソ茶番は置いといて。

今絶賛食事をしている最中なんすわ。


《熟練度が一定に達しました。スキル悪食|6⇨悪食|7になりました》


お、ちょうど上がったわ。

う〜ん。

正直言ってお腹がいっぱいなんだよなぁ。

もう腹になにも入らないもん。


は?まだ水竜が残ってる?

くそが!

水竜、お前でかいんだよ!

なんでそんなにでかいの?

もうちょっとちっさかったら食べる意欲が湧いたよ?

けどさ、お前はもうだめじゃん。食べる気絶対なくすやつじゃん。


…………どうする?

正直水竜を食べなくてもいい。

ただ…………なんかもう一回保存庫を創るのめんどくさいんだよなぁ〜。


う〜ん……食べるか!

悪食のスキル上げたいしね。


それじゃあ……いっただっきまーす!


ムシャムシャムシャ……

バクバクバクバク…………

ムチャムチャムチャムチャ…………


ん!?美味いんじゃないか!?

でもダークアクアシャークが一番美味しいかな…………

この水竜も確かに美味しんだが……なにかが足りない。

なんだ?


取り敢えず色々なものをかけてみるか!





ーーーーー






1つ目。


毒。


は?

毒をかけるなんてイカれてるだろ。


でもこんな所で生きていたら毒とかいう頭がおかしい材料の選択死が出てくる訳よ。


ホント……頭がおかしい。


けど毒かけてみるか!


毒をたらり。

水竜をむしゃり。

口からげろり。





ーーーーー





…………はぁ……ひどい目にあった。


次は何をかけてみようか?


……そうだ!

酸でもかけてみよう!


……いやいや、一見頭がおかしいと思うでしょ?

これが違うんだよなぁ。

もう酸に耐性が付いてるから弱い酸だとただシュワシュワするだけなのだよ!


それじゃあ、


酸をたらり。

水竜をむしゃり。

口がどろり。





ーーーーー





あっぶね!

口が解けかけたわ!


は?なんか酸の威力強くね?


……そういえばこの酸って誰から取った酸だっけ?

確か結構上に方に居た雑魚の酸だったはず……



アシッドアクアドラゴンの酸



うん。

完全にヤバい酸だわ。

は?

俺は今ドラゴンの酸を食べていたのか?

きっしょ。


ちょっともう一回口を洗ってくるか。


…………ふぅ。

結構スッキリしたな。


……うげぇ、水がショッぺぇ。

流石に海水で口を洗うのはナンセンスだよ。


…………ん?海水?


もしかして塩焼きは…………





ーーーーー





うめぇ!うめぇ!

めちゃくちゃ美味いぞ、これ!

やっぱり水竜は塩焼きだな!


……ああ、他の水竜は居ないかな?

もう俺、水竜狩りを本業にしてもいいかも……


ふと俺は遠くを見た。



水龍 Lv18



うん。絶対会いたくない奴が現れたね。


は?ここら辺には水龍も居るのかい?

俺はお呼びしているのは水竜なのよ。

龍じゃなくて竜なのよ。


まぁ、水龍がまだ俺のことを発見していないのが良かったな。


もし、自分の同族を塩焼きにして、優雅にクッているやつが居たら?

そりゃあ殺しに行くでしょ。


うん。

もうちょっとヒソヒソと生きよう。

また竜達に見つかったらいたたまれない結果になりそうだ。


……でも水龍だったらワンちゃん倒せる?


…………いや、倒せないだろ。

ここからでもとてつもない圧が伝わってくるもん。


いつか俺もこんな圧が出せるようになるかな?


まぁ、こういうのは気長に待つしか無いよね。

……でも早く力を上げたいんだよなぁ。


どうにか目立たたず魚達を倒す方法は無いのか!?


………………あ、良い作戦があった。


俺は、ニヤリと笑った。

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