第104話 レオンvs水竜


最近公開するの遅いの俺の気の所為?

スミマセン。リアルが全然忙しくて。

そして全然次の話のアイディアが思い浮かばない……

どうしよ?

は?生き物の格が違うだろ?



種族 水竜

レベル 16


HP  40240/40240

MP  34060/32060

筋力  32050

耐久  33600

魔力  33000

速さ  35000

知力  30000

精神力 30000


4


スキル

《鑑定に失敗しました》



ステータスは全て3万超え。

体力に至っては4万を超えている。


は?おかしいだろ、それ。

どうしたらそれぐらいつよくなれるんだ?


今の俺はサンダードラゴン。

多分次ぐらいで雷竜?になれるのかな?

それにしても規格外過ぎやしねぇかい?


今の俺のステータスはこれぐらいだぞ?


名前 レオン・ドラグノフ

種族 サンダードラゴン

レベル 16 13up


HP  7400/9017 3104up

MP  12960/12960 4521up

筋力  9848 3205up

耐久  9055 3103up

魔力  10114 3301up

速さ  9383 3402up

知力  9000 3500up

精神力 25000 8000up


3


スキル


鑑定|4 

雷魔法|4 2up

四属性魔法|5 1up

無属性魔法|4 2up

四属性耐性|8 

竜爪|7 

竜鱗|7 

咆哮|7 

竜牙|7 

飛行|3 1up

毒耐性|5 

酸耐性|5 

麻痺耐性|2 

物理耐性|5 

視覚領域拡張|2 

感覚領域拡張|2 

聴覚領域拡張|2 

高速演算|2 

思考加速|5 

気配感知|2

過食|9 max

悪食|6 4up 

暗視|9 

魔闘法|4 

鬼門法|9 

鬼化|7 

小型化|4 

■■■■ノ記■


称号


『■■■■ノ記■ヲ■■者』 『ドラゴン』『死者との友情』『鬼神の孫の加護』



最近喜ばしい事は俺のステータスが10000を超える者が現れた事だ。

……いや、もう精神力は桁違いよ?

なんでこんなに精神力があるん?

おかしくない?

もう精神力だけで世界狙えるよ?

狙えないけど。


けどこの精神力には結構助けになってるんだよなぁ……


MPを大量に底上げするのに大量の精神力は必要不可欠だし、

鬼門法の鬼化に耐えるのも、

鬼炎化に耐えるのも、

青炎鬼化に耐えるのも、

視覚領域拡張を長時間使えるのも、

感覚領域拡張を長時間使えるのも、

聴覚領域拡張を長時間使えるのも、

暗殺者の技を早く覚えれたのも、

本当に全て精神力が高いおかげだ。


俺は今、その事を大切に噛み締めている。

……まぁ、水竜を対峙している時にすることでは無いけど。


…………地龍の事を思い出すな。

地龍とは存在感は全然違うが、

こいつも地龍もおんなじ竜だ。

なのでとっても似ている。


地龍を水色に変えたら水竜のそっくりさんになるんじゃないか?


まぁ、そんな事をしている地龍は想像がつかないが。


だが、水竜の事を見ていると地龍を重なるためか、体が震えて仕方がない。


《熟練度が一定に達しました。スキル恐怖耐性|1を獲得しました》


《熟練度が一定に達しました。スキル精神負担|1を獲得しました》


お、このスキルのおかげか、体に掛かっている重圧から開放された気分だ。


「よし、いこうか」


かかってこいや!水竜!

俺がそういった瞬間、水竜がブレスを吐いてきた。


それが、開戦の合図となった。



………………チッ、俺と水竜が戦い始めた途端、他の魔物共が現れてきたな。


パラサイトフィッシュ Lv14


アクアドロフィン Lv11


ウォータードラゴン Lv12


ん?ウォータードラゴン?

つまり俺の水版って訳か。

取り敢えず潰したほうが良さそうだな。


それじゃあ辺り一帯の海に……雷撃!


「「「「きえぇぇぇぇ!!!!」」」」


お、結構良い一撃が入ったんじゃないか?


《アクアフィッシュを撃破しました。2050Expを獲得しました》


《ポイズンドロフィンを撃破しました。7500Expを獲得しました》


etc………………


《ウォータードラゴンを撃破しました。20000Expを獲得しました》


お!倒せたぞ!!


もしかして、近くに居た水竜にもダメージが入ってるんじゃ…………



種族 水竜

レベル 16


HP  34040/40240

MP  34060/32060

筋力  32050

耐久  33600

魔力  33000

速さ  35000

知力  30000

精神力 30000


4


スキル


龍爪|2

龍鱗|2

龍ノ咆哮|2

龍牙|2

雷耐性小|2

《鑑定に失敗しました》




よし!HPも減ってきてる!

そしてスキルも結構見えるようにはなってきてる!


……ん?なんか雷耐性を入手してないか?


チッ、雷が効きにくくなるのか。


このまま雷を連発していたら耐性が高まってきて、とっておきが効きにくくなる。


ヤバいな……完全に盲点だった。別の攻撃方法をさがさないと。


俺がそんな事を考えていると、突然水竜が青白い光に包まれた。


ん?

何が起きるんだ?

……取り敢えず見てみるか。

一応土魔法で防御壁作っとこ。


………………ん?変化が起きずに光が無くなったぞ?


取り敢えずステータスでも見てみるか。


水竜 Lv16

HP 37052/40240


……ん?別に変わった所は――――ッ!!!!


こいつ、HPの量が上がっている!

もしかして回復が出来るのか?

もしそうだとしたらガンガン攻撃しないと、攻撃量が回復量を下回るぞ。


どうにか雷魔法以外で攻撃方法は……


近距離戦だな。


水の中で戦ったら勝ち目は無いが、幸い、足場という名の魔物達が顔を出している。

踏んで渡ろう。


視覚領域拡張

感覚領域拡張

聴覚領域拡張

高速演算

思考加速

身体強化

魔闘法

鬼炎化

そして帯電 発動


今回は帯電が重要な役割を握っている。

帯電をしとかないと、踏んだ瞬間に攻撃されかねないのと、水竜への攻撃を向上するためだ。


そしたら踏んで渡っていくか。


ぴょんぴょんぴょんぴょん…………


魔物達もコンナ展開は予想外だったからか、びっくりして固まっている。

水竜も同様に。

……ん?もしかして鬼炎化でもえているのに何故倒れないんだとびっくりしているのか?

甘いな。

できるだけ俺の事を傷つけないように威力と範囲、そして温度を頑張って調整しているんだぜ?


そして……俺を前に油断をするな!!


雷爪即撃!!


「キェェェェェェェ!!!」


よし!けっこう傷が入ったぞ!

しかも血も大量に出ている。

……けっこう勝ち筋が見えてきたか?


取り敢えず、進撃じゃぁ!!!


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


は〜い、最近PV数が伸び悩んできている茶碗で〜す。

いや〜、投稿が遅くて申し訳ない。

別にサボっているわけじゃないんだ。ちょっとWBCが面白かっただけで…………

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