第100話 記念すべき〜!100話目!!
※しばらく作者の茶番をお楽しみください。
別に次の話が全然考えていない訳ではありません。
作者=茶碗です。
茶碗:ヒャッハー!!100話到達だぜぇ!!!
レオン:ヒャッハー!!
エレン:ヒャッハー!!
コドン:ヒャッハー!!
セラ:……え、頭おかしくなったの?
それと最近コドン見なかったね。
コドン:グハッ!!!…………いや、研究で忙しいんだよ。多分、視聴者も自分の事もう忘れているんじゃ……
茶碗:絶対忘れてるね。だって作者すら名前を忘れるぐらいだもん。
レオン:…………いや、作者がそれやったらだめじゃね?
エレン:大丈夫。こんなクソでゴミみたいな作者だから。
茶碗:グハッ!!!!今のは効いたぜ…………
アテネ:……全然話が進まないから話題を戻すけど、今100話記念だからね?
一同:あ…………
茶碗:はい!とう言うことで全員出しちゃいましょう!
まず、イオさん!全然出番が無いって困ってます!
イオ:オイ、そんな事言うんじゃねぇ。殺すぞ。
茶碗:…………もう、用意している人が無くなったんだよね。誰か〜!呼んでほしい人〜!!
エレン:かつての仲間2人かな〜♪
レオン:……ん?かつての仲間って4人居なかったか?
茶碗:まぁまぁ、諸事情って所だよ。なんでかはめちゃくちゃネタバレしたいけど、もうちょっとで秘密が分かるから。
この章で。
レオン:そっか〜。じゃあ、俺が呼んでほしい人はタロさんかな。
セラ:あ〜、タロさんね……私もそのシーン見ていて涙が止まらなかった。
茶碗:分かる分かる。作者も泣きながら書いてたからね。もう、パソコンがビシャビシャで…………
ってそんな重要な人は呼べません!!そんな事したら感動が台無しだろ!!
アイリーン:私が呼ばれてな〜い!!!!!!
レオン:嘘!なんで来たんだ!!
茶碗:お、俺は呼んでいないはず!!なんでいるんだ!!
一同:いや、お前が執筆してるからだろ。
茶碗:…………テヘ♡
レオン:よし茶碗。今すぐ体育館裏来い。
茶碗:え〜♡告白〜!?も〜♡気持ちは嬉しいけど、私には心に決めたひt―――――――きゃああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
レオン:死んどけカス。
エレン:フッ、汚ねぇ花火だ。
セラ:いや、それベ◯ータのセリフー!
アテネ:…………ねぇ、100話記念祝う気持ちある?
一同:無い。
アテネ:ですよね〜
コドン:こんなん作者が次の話を考えるの面倒くさいから作ってるだけだろ。
レオン:だろうな。だってさっき茶碗が『もう、レオンの事最終進化までいかしてよくね〜?』って言ってきたらな。まぁ、腹パンして沈めたが。
茶碗:いや〜、ホントそうなのよ。毎日投稿って意外としんどいのよ。もう、学業の力が入らない…………
でも、自分に毎日投稿を諦める事はない!だって視聴者達が居るからだ!!
だって今見たら最新話で40pv回ってるんだぜ?40人見てくれているってことだ。
今=2023/3/6/20:55
頑張る気しか湧かん。
エレン:もうさ、ネタバレしちゃっていい?
プロローグ=俺が転移&転生するまで
一章=幼少期
二章=暗殺者にて
三章=地元騒ぎ
四章=準学校
五章=迷宮
六章=■国
七章=■元へ■■還
八章=■■者
一同:バラすなバラすな!!!!!!
茶碗:え、何してんの?ぶち殺すぞ、オイ。
レオン:え、流石に洒落にならんて。
茶碗:あ、今投稿時間になりました。
セラ:え、もう21時なの?
アテネ:流石にヤバない?あと1000文字以上は書かんといけんよ?
茶碗:う〜ん。あと、五時間ぐらい100話記念しようと思ってたんだけどなぁ……
イオ:早く最新話、行けや!!!!
って事で最新話、始まります。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「…………うぅ……」
ここは…………どこだ?
確か俺は猿に撃ち落とされて、滝に落ちて…………
俺は今、砂浜に流れ着いている。
……………え、新エリアってもしかして……
「海なのかぁ〜!!?」
海!?俺、前世と前前世含めて本物の海を見たことが無かったんだけど。
まさかドラゴンになって初めてお目にかかるとは……
取り敢えず、陸に上がるか。
…………いやぁ、よく滝に落ちてピラニアやワニ達に食べられなかったな……
もしかして軍隊アリ効果か?
うん。そう思っておこう。じゃないと俺の心が報われない。
軍隊アリの汁を体に塗るって…………どんだけの勇気が必要だったか……
でも、軍隊アリの効果って凄くね?
もう、軍隊アリさまさまですわ。
…………冷静になって周りを見渡してみると……本当に一面海だな。
一応、所々に島っぽい物はあるが……
まず、記憶の中で初めてのバカンスを楽しもうじゃないか!!
俺は産まれて初めての海をこれでもかというほと堪能した。
砂浜で走ったり、
砂の城を作ったり。
泳いでみたり。
そんな事をしていると…………
「しんどい!!!」
体力が無くなっていた。
え?なんかめちゃくちゃ日に当たるんだが?
そしてめちゃくちゃ体力が無くなるんだが?
おい、水は無いのか!!水は!!
…………はっ!海水はどうだ?
いや、海水はだめだ!逆に喉が乾いてしまう。
俺の知識を働かせろ!東大に行けるまで頑張ったこの知識を!!
………………あ!そうだ!!
ーーーーー
「ごっくん、ごっくん、ごっくん」
ぷは〜!美味しい!!
まじ、俺って天才!
俺は今………………泥水を飲んでいた。
ん?ろ過は必要だって?
ノンノンノン。今の俺はドラゴンだぞ?泥水ぐらいでは俺の体調は左右されない。
だって、酸がたっぷり入った生き物をそのまま食ってたんだぞ?
今更泥水ぐらい何だってんだ!
…………まぁ、本当の事を言えばちゃんと水の事は全然わからない。
たって日差しがめちゃくちゃ出てるんだぜ?
どうにもしようがない。
俺が考えたものには全部、近代科学を必要としている。
…………あ〜、暑いな。
よし、ウォーターボール。
このウォーターボールを体に当てるとね、めちゃくちゃ気持ちがいいんだよ。
暑い時には最適だね。
そして喉が乾いたときには飲んだりして………ん?飲む?
このウォーターボール……飲めるんじゃ…………
ウォーターボール!!
ウォーターボール!!
ウォーターボール!!
ウォーターボール!!
ウォーターボール!!
ごくごくごくごくごくごく…………
ぷはぁ!!うめぇ!水うめぇ!!
俺は一日中、水を飲んでいた。
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