十一月二十四日に武蔵野にそいいった歴史があるとは知りませんでした。
俳句が鎮魂歌となって死者や亡霊たちを弔うとは、また風情がありますね。
作者からの返信
華様
コメントありがとうございます。
きっと至る所にそのような歴史があるのに、私達は気付かずに生きているのでしょうね。
私自身もそういったことを、しっかり考えて生きなければと思わされている次第です。
字数制限のある応募作品として短いながらも、
本当に色々と大事な想いが盛り込まれてる作品ですね。
『昭和一九年十一月二十四日』
歴史に無頓着な私は知りませんでした。
でも忘れちゃいけない、風化させてはいけないことですものね。
そこから今を生きる私たちは学んでいかなければならないのですから。
こうして教えて頂いてありがたいです。
作者からの返信
青田空ノ子様
気付きの一端を担えたならそれは私にとっても幸いなことです。ありがとうございます。
私もなぜか11月24日当日にふと気になってファクトチェックした次第です。
そこから慌てて書き上げた始末。
不思議な神様からのメッセージでした。
11月24日は「武蔵野市平和の日」なんですよね。
いまの武蔵野市からはなかなか想像もできない、あの日々の物語。
「歌」というのは、現在から時を越えてあの日に通じることのできる物語なのかも知れないと思いました。
ありがとうございました。
作者からの返信
清瀬 六郎様
目に映るものだけでは見えないことがありますね。
見ようとしなければ見えてこないモノを少しでも見える形に出来たのなら、作者冥利に尽きます。
こちらこそありがとうございました。
深川さん、こんにちは。
最初、タイトルから詩集と思ったのですが、ちょっと変わった霊能力者(?)のお話のようで、吸い込まれて読んでしまいました。
楽しかったです🎵
作者からの返信
オカン様
楽しんで頂けて何よりです!
嬉しいお言葉ありがとうございます😄
変わった霊能者とかなめちゃんは別のストーリーでも頑張っていますので、良かったら見てあげて下さい👍
もしかしたら自分たちの身近でも卜部さんのような方がきちんとお祓いなどしてくれているおかげで無事過ごせてることがあるかもしれないなと思いました
作者からの返信
@rnaribose様
そうですね。それはあると思います。お祓いだけじゃなくて、誰かの祈りや存在そのものだって、不思議と見えない何かを支えてくれていたりするものですよね。
素敵なレビューとコメントをありがとうございます✨
とっても沁みました😭