応援コメント

第三章【現実の体温】」への応援コメント

  • 更新お疲れ様です。

    ひょっとしたら母親は生きた鳥を知らないから、そこまで想像が出来なかった。生きてると考えが行かなかった。
    もしもそうだったとしたら、母親にも熱のある生き物に触れて欲しかった。いや、今からでも触れて欲しいと願いますね。

    そして、この祖父がどういった思いで孫に言ったのかは、計るしかありませんが、生き物が教えてくれる事。
    ここに、本当の意味で死に触れるとはどう言ったことなのか。
    どう言う感情が生まれるのか。
    そういった、対極を知って欲しいと、より死に近い祖父だからこその思いもあるのかなと。
    少し推察しました。

    毎回考えさせられます。
    良いお話をありがとうございます。

    作者からの返信

    ご推察、ありがとうございます。

    あたたかな命、生き物に触れることで人もその他の命も変化して行くものだと思います。反面、死に触れることでもあります。

    読んでいただき、ありがとうございます。