第7話 祝祭の歓声が‥悲鳴が上がる

血の祝祭と変わってしまった 悲劇

馬から落ちた王の身体、彼の兜からは血が溢れる



祝祭の賑やかな歓声は 一瞬の沈黙の後で

つんざくような悲鳴へと‥



西ローマ帝国の滅亡、次なる欧州の王国 ゲルマン、フランク・サリカ族

フランク王国のクロービス王から傍系として繋がり その名の由来

仏蘭西、フランス王国 ヴァロア王朝の王


ノストラダムスの書斎では 彼はハッとして顔を上げた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る