応援コメント

第1936話・予期せぬトラブルの裏側」への応援コメント

  • >さっきの人たちは牢人のような恰好をしているものの、元土豪らしく、正しくは武士ですらないみたい。

    ちょっとした疑問なんですが、その『武士ですら無い土豪』風情が北畠の大御所様をひと目見てそれとわかるほど目通りが叶ってるんでしょうか?
    話が合わなくなってしまうので細かい話はいいっちゃあいいんですが。

  •  いつも楽しく読ませていただいています。

     歴史だと慶次が前田利益として天下御免の傾奇者と有名ですけど。この世界の慶次は久遠家家臣の滝川秀益ですから、そこまで破天荒な生き方しないだろうし。
     その代わり銀次が劇や講談の元になるような生き方をしそうですね。
     そう言うのが好きそうなすずとチェリーが慶次を引き込んで、有ること無いこと、小魚を鯨のように話を盛った銀次の伝記を残しそうですね。
     後世の歴史家は頭を抱えそうですけど。
     特に慶次が太田さんの手伝いで、後世に重要資料になるような足しも引きもしない文献を多数残すでしょうから。
     どこまで本当でどこまで盛ったのか判断に困るでしょう。
     盛に盛られた自分の伝記を読んだ銀次はどういう反応をするんでしょうか。
     苦笑いで済ますのか、『勘弁してくだせえ』と泣きを入れるのか。
     伝記の表題は『銀次ふらり旅』ですかね。
     前田慶次の『大ふへん者』の逸話にあやかって。
     『ぶらり』にも『ぶらい(無頼)』にも読めるように。
     そうなると内容は明るい旅シーンと、ダークヒーロー的に悪人を倒すシーンで構成されるのかな。

    作者からの返信

    前田利益。天下御免の傾奇者。これ、某創作が原点っぽいんですよねw
    変わった人だったらしいですけど、あまり資料もないようですし。

    まあ、そういう意味では資料の好きない銀次がその役割になるのはありえますねw

    おもしろそうではある。


  • 編集済

    投稿ありがとうございます。

    〉ここは尾張。明日という日が今日より悪うなることなどない国だからな。

    カッコイイ!
    …これは、銀次主役の連続時代劇で
    キャッチコピーに使えるのでは?

    作者からの返信

    使えると思うw
    ただ、日記とか書くタイプじゃないからなあw

    誰かに言った言葉として残るならありえるか?

  • 銀次さん、好きなキャラです

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    個人的にはこういうキャラが書いていて楽しいw

  • 銀次さん、時代劇の主人公に凄く合う人物だなぁ
    元脛に傷有りのヤクザ者の男の人情劇で、何故か喧嘩の達人で民衆や尾張を苦しめる悪党を懲らしめ、偉い人に後始末してもらい日常に戻る。というお約束劇で

    作者からの返信

    そうですね。
    ちょっとそういう人もイメージに交じってるw

  • 銀次さんなんやかんや言いながら結局人助けしてる…隠密かww

    作者からの返信

    自分の信念の範囲で生きていますからねぇ。
    自分のために、好きなように生きているとも言える。

  • 更新ありがとうございます。

    たまたまとか暇つぶしとか言いながら、自分から尾行するのが銀次らしいというイメージですね。ホント好きなキャラです。

    少年も反物が売れてよかった。同情があるかもしれませんが、それだけではない出来の反物だといいな。

    作者からの返信

    反物の出来。悪くないですよ。
    大御所様が着るレベルかは別にして、普通に武士とか着てもおかしくないはず。

  •  銀次殿は、わざわざ手配書まで入手して常日頃から目を光らせているんですねえ。
    普通に家来になれば俸禄だって安定して貰えるのに、性分に合わないからってフリーのエージェントみたいな真似をしてるのはなんだか勿体ないな。
    ま、慶次辺りが出会った時はそれなりに奢ったりしてるんでしょうけど。

    作者からの返信

    フリーのエージェント、まあそんな感じかな。
    褒美になるようなことをしつつ自由に生きている。しがらみとかが好きになれない人はいつの時代もいるだろうし。

    収入は割とあると思うw
    有能なのでw

  • >ここは尾張。明日という日が今日より悪うなることなどない国だからな。
    そこで生きてる人間がこう思えるってのはほんま強いな、と
    民衆にとって明日が不安よりも希望に満ちているってのは統治体制の成功と盤石さの表れですしね
    特に今回は酸いも甘いも噛み分けてるであろう銀次さんの見解ですし

    そして
    >まやかしだと知りつつ、人は救いや導き、心の支えがほしいんだ。
    これはほんまそうなのよね……長い人生の中で何物にもすがらずに生きていける心の強い人間なんてなかなかいないわけで、それこそが時代によって形を変えても宗教がなくならん理由ですよね
    自分はわりと宗教に否定的な考えをしてる方なんですけど、それでもじゃあ既存の宗教は全部ぶっ潰せばいいのかと問われたら仮に可能だったとしてもそれは不味いと答えざるを得ない
    それやったところで代わりになる制御が利くかわからんものが禁止してても現れて広がるだろうなってのは容易に想像できますしね
    それこそ何話か前に触れられてたように信秀さんや久遠家を対象にした信仰が一番有力かw
    結局、既存の宗教勢力に対しては腐敗を正して正道に戻り人々の心に寄り添えるような存在に戻れと促すぐらいが限界なんかなぁ……悲しい事にそれすら難しくて理想論にしかならないのだけれど

    作者からの返信

    銀次、地獄のような世界を体験した人ですね。
    だからこそ、尾張の価値を知っています。

    宗教、徐々に既得権を解体して、社会の一員として聖域化しないで変えていく必要がある。

    私もあまり好きなほうじゃないけど。まあ、末端は割と楽だと思いますよw

  • 更新&返信ありがとうございます、変わる世界、変われない人達か、北畠さんも思うところあるでしょうけど煮ても焼いても食えない連中は出てくるのは仕方ないですね、手探り状態ですけど少しずつ解決してくしかないです。

    作者からの返信

    ほんとそうですね。
    些細な理由で変われる人と変われない人に分かれるけど。
    いろいろとある選択肢で最悪を選び続けるとこうなるのかと。