応援コメント

第1925話・異なる冬」への応援コメント

  • 稙家さん頭が良い故か、言葉足らずなんですよね。
    息子へ注意警告するだけでなく「なぜそうするのか」「相手に何の利益があるのか」を教え、どう付き合って行けば良いのかを「考えさせ」なければ何も変わらないのでしょうね。

  • >可哀想というだけで変えるわけにいかないんだよね。

     わたしが良く分かってないだけかもだけど、ここは『変えないわけにもいかない』では、と言う気がするんですが……?

    作者からの返信

    少しわかりにくいので修正しました。
    ありがとうございます。

  •  うん百年もまともな収入がないとここまで鈍するのか。おすそ分けやお歳暮をもらったのなら、普通はお返しをするもんだよ。何故一方的に貢がれるだけだと思っているんだ? お前らは陛下の家来ってだけでしかない。何故ここまで思い上がれるのか理解できない。

    作者からの返信

    そもそも身分、権威ってのはそんなものかな。
    平等なんて概念もない。

  • >人が生きる現世では、神仏に頼らず人の力で生きるべし。
    これとても良い。
    今まで神は天にあり世は事もなし。とか神は自らを助ける者を助く。とか言われていたけど、こちらのほうがシンプルでわかりやすい。

    作者からの返信

    言っていることはほぼ同じかな。

    ある意味、現実を語っただけなんですけど

  • 更新ありがとうございます。

    関白さんは、史実的には有能そうですが、まだまだ成長途中といったところか。ただ、今の世だと史実とは少し違った才能が必要そうだから史実通り何はならないかな?史実以上に活躍するかもしれませんね。
    ただ近衛さんは自分ができすぎるからか、次世代の教育が不足してる感じですね。戦国時代的には普通なのでしょうけど、切羽詰まって来ている公卿というか近衛家を考えるともう少し教えてあげてもいいのかもしれませんね。

    作者からの返信

    前久、どうなんでしょうね? 個人的には微妙というイメージがあるw

    親子の情報共有、必要だけど。あの時代、公卿は知りませんけど。現代人の親子と多分価値観が違うはず。

    上流階級は基本別居ですし。同じ敷地に住んでいる血縁ある他人、後継者。そんなくらいの微妙な距離感はあると思われる。


  • 編集済

    前久(晴嗣?前嗣?)さんが若い事若い事。
    まだ二十歳そこそことはいえ戦国を代表する公卿なんだけどなぁ、改の方の義輝さんの同様、世間知らずで悪い意味での公卿らしさが出てますね。
    かと言って現状では史実のように諸国巡りはしないだろうし、早急に教育(矯正)し直さないと尾張を解ってる斎藤家に入った正義(庶子)に芽が出る事もあり得る?

    ナザニンの一馬達にはないリアリスト感サバサバ感が気持ちいい。
    政は綺麗に見せる必要はあっても本当に綺麗である必要はないですからね。

    作者からの返信

    斎藤正義の芽はさすがにないかもw

    諸国巡り、あれ駄目だろうw 関白在任中は特に。そもそも長尾辺りを連れてくればいいと考えるのも安易と言うか、なんというか。

    まあ、経験が少ない公卿のおぼっちゃまですね。現状は。

    一馬たち為政者ではあっても政治家じゃないですからね。
    むしろナザニンは政治向きかな。

  • 今川氏真さん、史実では徳川家康と同等かそれ以上の教育を受けてますから、個人のポテンシャルの高さは、大名でも上位にランクインしてると思いますよね。
     経験の少なさや、回りの環境が悪すぎたとは思いますけど。
     戦国大名に必要な、「生きる」という能力は、足利義昭公や信虎さんくらいシブトイ。これは、長慶さんや義輝さん、信長さんも及ばない。

    作者からの返信

    氏真、史実のような経験はまだしていないので、これからかな。
    家康は……、いろいろと盛っているからなぁw

  • >長い間【、渡り】変わらぬことを是としてきた人たちに、世が変わるけどどうしますかと問うには。

    文章的に見ると【、】か【に渡り、】が良いんじゃなかろうか。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。
    誤字の修正漏れなので修正しました。

  • 日々の更新、そしてコメへの返信ありがとうございます。


    一馬君も人の良さ・甘さがあるとはいえ強かな現実主義者ですが、ナザニンさんはそれ以上の現実主義者・・・マキャベリストと言って過言ではないレベルかと。
    挨拶の手紙だけで近衛卿の強かさをしっかり見抜き警戒しているあたりは流石です。

    しかしすずさんやチェリーさんに外務やらせたら、まさに毒薬・劇薬としか言いようが・・・相手は混乱させられこちらのペースに持ち込める事は間違いないでしょうけど、逆に一馬君やエルさんの胃が心配になりますねw(ナザニンさんは愉悦に浸ってそうだがwww)

    作者からの返信

    すずとチェリーの外務、半ば冗談ですけどねw

    ただ、相手に配慮ばかりしている現状よりはというところかなw

  • 近衛Jr.は、公方との縁談破談や近江御所の普請を重く見ないといけないのに、何の危機感も無いんだなぁ。幕府で地下家達を雇用するという、公家公卿分断策にも気づいてないっぽい。近衛家は東に切り捨てられ滅びる側になってるのにね。近衛稙家は史実ではたしか脳卒中になるんじゃなかったっけ?。その後の近衛家は暗いね。

    作者からの返信

    近衛は切り捨てる側だからねぇ。

    危機感はないでしょう。朝廷がある限り近衛は不変だと考えていてもおかしくない気がする。

  • いつも楽しく読ませていただいています。

    晴嗣さんは当人視点では頼もしい感じだし、
    他者視点だと茶目っ気は出すけど地頭の良さが見え、
    パッパ視点だといきなり粗忽の気が出ますね。

    作者からの返信

    近衛家の若当主としては普通かな。時代相応。

    ただ、現状の尾張との関係を任せられる人ではないw

  • 近衛稙家今何歳だ毎度息子さん登場してもいっさい成長していない。
    危うすぎますね。

    作者からの返信

    成長するイベントもないしw

    下の者がどれだけ死んでも争って死罪になっても近衛は生きてきましたしね。
    自分の危機という実感があるほうが可笑しい気もする。

  • > 正道を歩まない相手の手口
    法の抜け穴程度ならまだしも、法を無視した手口となるといくらでも選択肢がある訳で、そのすべてを封殺するってのは現実的に不可能だもんな

    作者からの返信

    ですね。
    相手は身分と権威は不滅だと思っていそうだし。
    なにかあっても自分たちは死罪にならないし、和睦で許されるって流れだしね。

  • 持病の癪は草

    作者からの返信

    感想を見ていると、一昔前のネタなんですねぇ。それ。

    時の流れを感じます。


  • 編集済

    すず達が敵地でさんざん潜入調査の名目で”世直し旅”をした後の外相会議の場で、「あの時咲いた天文桜~、よもや見忘れたとは、言わせねーぞw」とぶっちゃけるのを見てみたくはあるw

    作者からの返信

    もう外交じゃないけどw
    それはそれで面白いし、上手くいく可能性もある気がするw

  • あくまで交渉の窓口、パイプ役として縁を繋ぐのが主目的でやってることを媚びてると取られるなら続けられなくなっちゃうからね
    そら息子は怒られるわな。それが尾張側に漏れるような事があったらただでさえ高い反感がさらに上がるだろうし、思ってるだけの場合もそれが態度に出て察せられたらアウトだしな
    でもこれ別に息子に限った話じゃなく公家公卿の大多数はわりとそんな認識なんかもしれんなぁと思わなくもない
    険悪な感じでも贈答品はきっちり送って来るからこそ極一部の人を除いてこのままでは本当に切り捨てられるという危機感に欠けてるのか

    作者からの返信

    危機感はあまりないと思う。
    今までも彼らの立場が根底から崩れるなんて経験ないし。
    下手すると東国が離反しても直接利益がない人は興味も薄い気がしないでもないw

  • 近衛さん(息子)は、史実の情報見ても、なんというか、巧妙な利害調整とか苦手なイメージありますよね。

    愛国心溢れる詐欺師、居たら尾張でも活躍しそうですね。
    三好家の松永さんとか毛利家の恵瓊さんとかが有名人には居ますが、この時代の尾張三河辺りだとネームバリューのある人は・・

    太原崇孚さんの健康状態が良ければ、弟子を取って鍛えてもらうとかも出来るんでしょうけどね。

    作者からの返信

    前久は史実でもね。
    正直、微妙というかなんというか。

    外交、あんまり坊主を使うのは個人的には気が進まないかなぁ。
    まあ、頑張って武士が成長してほしいw

  • >手紙の書き方ひとつでも感心するしかないわ。近衛家ともなると、そういうことも家伝があるのかしら?

    礼法の一つで、雲上人には必須技能ですな。

    >理屈と現実の違い

    白鳥の優雅な泳ぎも水面下では……。

    >癪

    女性、美男子の病で辛苦の積もりによって起こるものと解されていた。心筋梗塞や腹膜炎、痙攣をともなうヒステリーなどの精神的な疾患も含まれたらしいので……。
    この二人もひょっとしてw

    作者からの返信

    癪、そこまで調べないで使っちゃったw

    水面下ではまあ、朝廷も結構酷いと思うw

  • 近衛 Jr. まだまだ若くて経験不足かな?
    ポロポロとアブないコトが口から零れてるし。
    危機感を覚えてる稙家氏が尾張に留学させるかも?
    関白と云う立場的に難しいかもしれませんが、ソコは親父パゥワァーで(笑)

    作者からの返信

    おっしゃるように現役の関白が京の都を離れるのは結構難しい。
    仕事は政争くらいしかなくても。

    それに敵は同じ公卿にもいるし。近衛の場合。

  • 今日日聞かないなぁ持病の癪てw

    作者からの返信

    時代劇らしいいい訳として浮かんだフレーズですw

  • まあガッチガチに戦争してる敵国でも、普通外交ルートは維持するものですしね。
    断ち切っちゃったらそれこそどっちかが滅ぶかガチでどうにもならなくなるまでやるしかなくなるし。
    正直、対朝廷というか西国に関しては一馬たちより他の武士や民衆のヘイトがかなり高いことに気付いてるの、マジで近衛さん山科さんレベルの人達だけなんだなぁ・・・この辺りの人がなんかしらでポックリ逝ったら致命的な事態になりそう・・・
    まあ近衛さんでも史実的にはあと10年ぐらいあるし・・・いやでも公家公卿の意識改革が10年は・・・無理かな。そもそも近衛家を残す気であって他は二の次三の次ですし。

    作者からの返信

    地域間の争い、意識の差。これ根深いと思ってます。

    さらに譲位外しが今後も重く伸し掛かるかも。

    気づいていない。うーん。そもそも権威という形にないものと血筋という繋がりで生きている人たちですしね。
    京の都を離れたところの人の気持ちなんて理解しなくて当然かなぁ。

  • 外務はいっそのこと超強硬派の森家の鬼武蔵くん…と思ったけどまだ生まれてすらいなかったわ

    作者からの返信

    まだ生まれてませんね。
    外務、基本として家柄がいる。
    尾張の外は家柄と血筋や権威がものを言うので。


  • 編集済

    更新&返信ありがとうございます、稙家さんも大変ですね、息子がまだまだ経験足りないとはいえちと軽率なのは。プライベートな場所での発言とはいえアカンです。氏真さんに期待がかかりますね、ファイト!
    それにしても「持病の癪が」って(笑)

    作者からの返信

    近衛前久、ちょっと評価が微妙な人でもあるのでね。

    時代劇らしいいい訳として持病の癪を使いましたw

  • 「持病の癪が」  久しぶりの慣用句を見た気がするw

    作者からの返信

    最近、時代劇とかないですからねぇ。

    まあ、時の流れとともに消えていく言葉もあるし。
    なんかふと浮かんだフレーズでしたw