応援コメント

第1922話・織田家の弱点」への応援コメント

  • おお!遂に外務担当の嫁が登場した!
    内心一馬の交渉術は手緩過ぎると思っていたのでビシバシしごいて欲しい…!


  • 編集済

    お久しぶりです
    連続更新お疲れ様です

    若狭管領を見習えってw
    久しぶり聞きましたわw
    まあ、政治は悪魔の台所といいますし
    下品な例えですが隙を見せたら尻の毛までぬかれますからねえ
    一馬君を鍛えてくれませんかねえ?
    内政官としては優秀なんですが外務としてはね…

    終わったもの、払わなくていいものをまた払うと言ったらじゃあ寄越せよ=平気で二重取りですからね
    森元首相がイギリスとの話(戦時中の捕虜の扱いがどうこうと言って申し訳ないみたいなこと言ってイギリスがじゃあ金寄越せよって話になったって)でやらかしたって何かで聞いたことが

    政治はえげつなくて残酷で生臭いものですから、建前と本音を真逆に乖離するのは信用信頼を失いますが、一応建前を守っていれば、ね

    まあ、あの面の皮と腹黒さとしぶとさは見習うところがありますなw
    確かに教材…最高の反面教師ですね
    京極さんはビザンツ帝国のマヌエル二世みたいにしぶとく強かな外交官ですからねえ
    綱渡り外交とか難しい交渉とかできますし
    出来そうな人物、丹羽さんとか武井さんや村井さんを師事させた方がいいかも知れませんね
    あとは氏真君と昌幸君ですね
    タフネゴシエイターは根気よく育てるしかないですよ

    そして晴元は1562までの寿命ですけど
    そういえば慶寿院さんの娘さん=武田義統の妻で武田孫犬丸の母はどうなっているんですかね?
    小物管領に娘さんと1552生まれ説だったら孫犬丸が生まれているので孫犬丸が利用されていなければいいけど
    孫犬丸=武田元明は52年説と62年説がありますが木下勝俊の父親説が成立するには52年説じゃないと無理なんですよね
    慶寿院さんは小物管領が娘と孫が若狭にいるので気をもんでそうですね

    ちなみに何で武田元明1552年説を押しているかというと伊藤浩士さんの神変関ヶ原では木下勝俊が武田元明の子供だったからです
    結構面白かったですよ
    歌詠み関白・木下勝俊

    そして宗滴老は真柄さんを師事させて育てようとしていますね
    もしかしたら化けるかもしれませんね
    そして朝倉宗滴話記を纏めるのは萩原八郎右衛門尉宗俊(?~1570)ではなく真柄さんになりそうですね
    宗滴老も雪斎和尚もなるべく長生きしてほしいですね

    最期にカクヨムで分けられる話
    了解しました

    作者からの返信

    晴元、賛否あるでしょうが、外交力はあるんですよね。
    一馬は外交より内政向きでしょう。基本とする視点が違うので。

    慶寿院の娘、正直、把握してませんでした。

    どうなんだろう? 基本、史実とあまり変わらないと思ってます。
    晴元による利用ならそこまで心配ないかと。別に若狭武田が晴元派というわけではないので。
    義輝もその件で若狭武田に圧力とかかけてないだろうし。彼はそのまま細川京兆を分裂させておとなしくさせるならそれでいいというか。

  • 今川氏真が史実でも徳川幕府成立時朝廷との調整を行った実績あるから期待大だね。

    作者からの返信

    そうですね。
    彼は今後どうなるか楽しみな一人です

  • 日々多忙な中、更新ありがとうございます。

    斯波・織田・久遠が信義や法治を旨としている以上、自ら英国並みの二枚舌三枚舌の外交を仕掛けるという訳にも中々行きませんが、舌が何枚あるか分からない腹黒連中相手にカウンターや防御できる人材はこれから先絶対必須・・・とはいえネゴシエイターを育てるのは時間かかりますし、後々務めと教育のあまりの厳しさに「鬼の外務」とか言われそうな予感がw

    作者からの返信

    確かにそう呼ばれそうかもw
    同じ二枚舌を使うかどうかは別にして、それを知り超えないとだめですからね。
    なにより権威がある相手が今後増える。

  • これからは明確に権威が上(だと思ってる)の相手との交渉事が多くなるだろうしタフネゴシエーターは必須ですね。良いタイミングの登場だと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    織田家も次のステージに入るのでね。私もちょうどよかったかなと思います。

  • 若狭管領を見習え、はさすがに茫然自失しました。

    作者からの返信

    節操ないというか、やりすぎなところはあるけど、彼の外交は決して侮っていいものではないですね。
    力がないので、防げてますが。


  • 編集済

    史実では信長も朝廷工作に辟易して官位返上して岐阜に戻ったとかあったような

    京極さんは織田→明智→豊臣→徳川とそれまでも何度か滅びながらも乱世を渡り歩いてきてますし、幕閣の細川と並ぶ猛者でくぐった修羅場が違う
    関東の小田とかもそうだけど戦が弱いけど生命力が凄いんですよね

    作者からの返信

    生きる力と武将、大名として生きるのは別でしょうしね。
    こういう人が活躍するのが拙作かも

  • 粘り腰の交渉って知性と経験値と視野の広さ併せ持ってないといけないから、なかなか替えが効かないんですよね、515 226で共産スパイに唆された軍人がそれを出来る政治家を殺して日本は詰んだと思うとります

    作者からの返信

    こういうのは育てる教育だけでは難しいかもしれませんね。
    経験は必要です。

    経験を積めるだけの環境を整えるのは今までもやっていますが、それ以上に拡大が早いですから。

  • 更新ありがとうございます。

    交渉担当の奥方がいることは不思議でもなかったのですが、その実力を見抜いてもっと厳しくと提言した京極さんが流石という感じ。

    駿河の公家さん達も今以上に織田というか今川の人材であると自覚してくれれば信用が変わりそうですが、公家としての面子というかプライドというか家そのものの価値でもあるので、根本的な切り替えは難しいのでしょうね。
    外交の観点でも今川の吸収は大きいと思っていましたが、まだまだということですね。

    歴史に残らないであろう義信さんと氏真さんの斯波今川の若い衆外交愚痴談義とか想像すると面白いですねw

    作者からの返信

    名門で厳しい経験をしている。当時としてはあまり目立たない交渉力があってもいいかなと。

    公家衆、意識というか。当人たちがその意識を持ってもしがらみや血縁は公家ですからね。個人の意思だけではどうしようもないところはある。

  • ここに来て外務担当の嫁さん登場。
    色んな人が、もう少し早く来てくれたら……。とか、もう少し本領で一馬殿を鍛えてくれていたら……。とか思っていそう。

    作者からの返信

    一馬はそこまで失態をしてませんけどね。
    ただ、基本的に交渉で有利にというタイプでもない。

    あとは織田家の責任かも?


  • 編集済

    眼鏡!眼鏡はかけてますか!!
    (* ゚∀゚)
    勝手にイメージクールビューティー=眼鏡!

    良かった、一馬を怒ってくれる身内が居て。

    作者からの返信

    どうだろうw
    一応かけてない設定だけど、あえてかけても面白いかもしれませんね。

    怒る身内、確かに必要ですね。


  • 編集済

    最近、帝、院、公家公卿、伊賀もそうだし、調子に乗って織田を食い物にしようとする人たちが増えてきてたので、ガツンとした交渉凄く期待してます。最初の生贄は伊賀だろうな。

    作者からの返信

    伊賀は一応、味方かな。
    交渉が基本ってのはどこも同じですけど。

  • 更新&返信ありがとうございます、一馬の奥さんの多種多彩ぶりは凄いですね、色々指南してタフネゴシエーターは育てるのです(笑)

    作者からの返信

    そうですね。
    人材の育成が本作で重きを置いているので、これから本格的に書いていきたいです