応援コメント

エピローグ ヤシロさんは成仏できない」への応援コメント

  • 朔さんのご紹介で読みに伺いました♪
    霊視に関わる小説を読んだのは久しぶりでしたが、物語の展開に応じた登場人物の心の動きの描写や盛り込み方が巧みで、それぞれの心の成長が伝わり、読み応えがありました。

    特にヤシロさんが課題の徳を達成し、漫画の原稿を完成できたことはほんとうに良かったな〜と思いましたし、悪霊が登場する急展開にも考えさせられる思惟が差し出されていて、エマが救出された時にはホッとしたり…と手に汗握る展開も魅力的でした。

    中高生の真剣さが伝わる小説をありがとうございます!

    作者からの返信

    中澤様、読んでいただきありがとうございます!
    朔さんのご紹介だったのですね。ありがたいです……!
    丁寧なご感想、どうもありがとうございます。
    心の動きに力を入れて書くようにしているので、読みごたえがあったと言っていただけてとてもうれしいです。
    ☆もいただけて、とても励みになりました。どうもありがとうございました!

  • 一気に読んでしまいました。
    10万字の長さが、とても短く感じます。
    長日部くんのお婆様のキャラもくっきり見えてきたし、シリーズ化して欲しいです。
    そして、いつか別の作品で、幸せになったイズミくんにも再会したい。

    素晴らしい物語を、ありがとうございました。

    作者からの返信

    朔さん、読んでいただきありがとうございます!たくさんコメントをいただけて、とてもうれしいです。
    カクヨムコンに出すために二万字増やして再投稿したのですが、結局賞にはつながりませんでした。かなり短期間での改稿だったため不安があったのですが、エマの父親などの加筆部分に対する朔さんのご感想を見て、「書き直してよかった」と思うことができました。本当にありがとうございます。

    >この作品が紙の本にならないなんて、勿体なさ過ぎて、私も成仏できません。

    うう、うれしい…!ありがとうございます!娘にも「ヤシロさんは本にならないの?」とたびたび言われていたこともあり、いつか本にしたいという思いはまだ消えておりません。なんとか、良いご縁があるといいのですが…。

    >伯方の塩が儚く落ちる──のくだりはカットしたのですね。

    (笑)くだらなかったので!

    >芸能人の熱愛とか予測し放題ですね! (下世話でスミマセン)

    この発想はなかったです。ほんとですね!楽しそう…!

    >『ミステリと言う勿れ』のレン君のイメージ

    なるほど、たしかに! ちょっと近いものがあるかもしれません。
    長日部の祖母の「万葉」は、中学時代書いていた時代もの小説のヒロインの名前から取りました。あまり意味はありません…笑

    他にもたくさんのうれしいお言葉、本当にありがとうございます。(こちらにまとめてのお返事になってしまってすみません…!)
    朔さんにここまで言ってもらえるこの作品は、本当に幸せ者だと思います。
    私にとっても思い出深い作品なので、大事にしていきたいと改めて思いました。
    ありがとうございました!

  • エマや長日部君、ヤシロさんのお話を、また読めて嬉しかったです。
    以前のを読んだ時よりも、エマのことを深く知れたように思いました(*´▽`)

    カクヨムコンでも、どうかいい結果が残せますように。
    ありがとうございました(#^^#)

    作者からの返信

    無月弟さん、最後まで読んでいただきありがとうございます!
    せっかくなのでテーマを死に関わるものに変えてみました。ちょっと強引だったかなと思いつつも、改稿前よりはエマというキャラクターの理解につながったような気がしました。
    すてきなレビューもありがとうございました!長日部はきっとイケメンです(笑)

  • ヤシロさんは成仏できないニューバージョン。今回も楽しく読ませていただきましたヽ(=´▽`=)ノ

    元のお話はもう見れなくなったので、こんな形でまた読むことができて嬉しかったです。
    カクヨムコンでも良い結果が残せますように(*´▽`*)

    作者からの返信

    無月兄さん、最後まで読んでいただき、またすてきなレビューもどうもありがとうございました!
    大筋は変わっていないといえど、二万字増やすのはなかなか大変でした。テンポが損なわれているのではないか、テーマが安易すぎなんじゃないかと不安でしたが、お楽しみいただけたようでよかったです。
    今回の投稿が新しい読者さんとの出会いにつながればいいなと思います。
    ありがとうございました!