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シャン=ルー、やっかいですね。
困った時の日本叩きが常套手段の国が近くにあるから、ウンザリ感が想像出来ます。
伝承歌唄いの男性は、他のファンタジーでよくみる吟遊詩人のような存在でしょうか。
さすが世界情勢に明るいですね。
これっきりでなくまた登場しそうな感じですが、果たして彼の正体はなんなのか気になるところです。
今回の件で帝国が関与してくるかも知れないと、男性はにおわせてました。これも不安材料ですね。紫翠国が国交結ぶことが出来ていたならよかったんですけど。
作者からの返信
はい、シャン=ルーのくだりは近隣諸国を参考に……っとこの辺でやめておこうw
小難しく、伝承歌唄いなんてやってますが早い話が吟遊詩人です。これを考えた若かりし頃は十二国記に憧れて、独自用語じゃないと!と、変な気合いが入っていた頃です。 いや、若かった。気合い入れるのそことちゃう、とあの頃の自分にチョップをしたいです。
帝国は今、動揺し始めております。その余波がどんな風に世界情勢に及ぶか分からないよ~と砂霞が匂わされる回でした。おっしゃる通りに国交樹立が成っていれば、盤石だったんですけどね…。
こんにちは。
雪峰、無事かなあ。怪我してないと良いけど……。
混迷を極める、紫翠国の戦。
謎の若き伝承歌唄い───リュメイダー。
砂霞の前にも、どのような道が待ち受けているか……。
作者からの返信
こんにちは! いつもコメントありがとうございます。
雪峰、怒涛の活躍です。
砂霞としては嬉しくもあり、羨ましくもありという気持ちでしょうね。
砂霞さんの旅路はまだまだ序盤です。
こんな感じで本編の合間、合間にしゅるっと滑り込んで来ます。