応援コメント

第9話 明日の向く先」への応援コメント

  • いつか別れの日が来ると言っても、あまりに早すぎました。
    せめて成人していれば、または一人で仕事出来るようになっていれば、または家族が他にいれば、違っていただろうに。

    このあとに、フェスタローゼはどんな行動を選択することになるのでしょうね。

    作者からの返信

    キカはまさしく天涯孤独になりました。
    親身になってくれる人がいても、いつまでも世話にもなれず、キカは重要な分岐点に差し掛かっています。

    そこにフェスタローゼがいたことがどんな未来をもたらすか、見守っていただければ幸いです!

  • ぱのすけ様…連日泣かさないで下さいよ…辛すぎますって、こんなの…努めて元気に振る舞うキカの辺りから、もう込み上げてきてダメでした…。

    でも…この喪失がキカを、そして彼を想うフェスタローゼを成長させるんでしょうね、きっと。何よりピッケ爺さんが見守ってくれてるんです。
    今は寂しくて悲しいですけど、二人が後で振り返った時、ちゃんと笑顔でいられる事だけを願っています。

    作者からの返信

    返す返すもすいません……もうちょーっとだけ山がひとつありますが、ちゃんと着地点はあります。
    キカともこのまま「じゃあね~」という別れはないので、そこは安心してください!

  • 不意に奪われるもの。
    理不尽な痛み。
    生きていれば大なり小なり感じるものですが、こうも繊細に描かれると、泣かずに読めないではないですか…。
    キカが慟哭するまでの描写が、非常に胸に迫りました。

    しかし、キカの今後も心配ではありますが、気になるのはフェスタローゼが彼を置いて行けるのか、ということですよね。
    女将と共に見守ろうと思います…。

    作者からの返信

    キカが慟哭に至る場面は一度完成したのですが、心の動きに関して納得いかなくて、投稿時間の2時間前に全面的に書き直しました。
    幸まるさんのお言葉で書き直しが正解だった、と安心しました!
    ありがとうございます。

    キカとフェスタローゼの旅路も、間もなく終着地点です。2人が迎える結末を是非、女将と共に見届けてあげてください。