うーん、最後のオチをどう取るかで、見方がかわりますね。
「ホラー」ととるか、それとも・・・。って感じですが、私はそれとも・・・の方かな。
なんというか、綺麗な花を咲かせる土壌を、我々が作れるような、そんなことができればいいな、と私は、あえて、そういう風にとりました。
そっちの方が、なんか、心が清々しいですので。。。。
勉強させていただきました!ありがとうございました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
自分としては寓話や童話のような形にしてみようと書いてみた作品でした!
グリム童話のような、どこか怖いような不思議なような、そんな形でコンパクトな物語を書いてみようと。
少し、後半ホラーの印象も強くなってしまったので、後味は確かに悪くなってしまったかもしれないです。。。
自分もこういった感想いただけて、勉強になります!
ありがとうございます!
世界が綺麗で好きです★
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます!
最初にこの花が地底に咲いている情景が浮かび、綺麗さと残酷さが同居するような世界の雰囲気を描こうとした作品だったので、世界観を気に入っていただけでとても嬉しいです。
2000文字以内でお題に挑戦企画にご参加ありがとうございます🙇
怖いような、でもなんだか花には咲いていてほしい、そんな不思議な感覚に包まれました(*´~`*)
花が何を考えているのか、どうしてほしいのか、そんなことを想像してとても面白かったです(*´∇`)ノ
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます!
お題が面白そうなものでしたので、イメージが湧いたこともあり参加させていただきました!
(そして、締め切りギリギリの投稿と参加になってしまい、申し訳ありません..!)
お題の「地底に咲いた花」の言葉を見た時に、ふとこんな感じの習性?のある花が長年咲き続ける光景が想像できたので、その光景に向かってお話を書いてみました。
長年生きる自然には綺麗さと残酷さが共存している...と想像を巡らせてみました。
文明の雨とはなんだろうと思いながら読んでみると、その正体が崩れ落ちていく現代文明の瓦礫だったという答えになるほどと思いました。
さらにそれによって花を咲かせる植物たちに対して力強さと同時に寂しさをも感じさせてくれる作品でした。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
短いお話ですが、タイトルの回収とどことなく余韻のある寓話的なお話を目指して書いて見た作品でした。
残酷だけれど、力強く咲く花たちの余韻がうまく表現できていれば良いかなと。