応援コメント

近代広告概論:6」への応援コメント

  • みんながみんなそうなりたいと望んでいるわけではないのに、配慮配慮の流れの中に押し流され、流れに合わないことを言えなくなり、ブレインウォッシュされていきますね。

    男らしく、女らしく。そういう価値観だって一つの価値観という並びではジェンダー視点と平等(!)であるのに、それらの言葉を使おうとすると抵抗を感じるのはもうかなり洗脳されているのでしょうね。鮮やかさを失った色のない世の中にしたのは誰だ!?と振り返っても私じゃない、俺じゃない、ですね。

    作者からの返信

    多様性を認めつつ自由に表現することの難しさを感じます。
    それが言葉一つとっても考えなければならないですからね。
    これから生まれてくる子供たちはジェンダーネイティブ?なので、それが当たり前として使いこなしていけるのでしょうね。

  • 最終的にはみんな全く同じ姿になってしまうんですね。でもいつかこんな未来が来そうで怖いですね。

    私はアラフォーですけど、たぶん考え方が古い人間なので、女らしくとか男らしくっていうのが普通というか、生物学的にも得意不得意、出来る出来ないがあるんだし、ある程度はあっていいんじゃないかなって思うんですけど。でもそんなことも大っぴらに言えない感じになってきましたよね。

    作者からの返信

    ひとつの発言で差別だ!みたいになりそうで怖いですよね。
    考え方が今の時代に合うようにアップデートしていかないといけないのかなあって思います。

  • 差別や偏見をなくしていった結果が、アバターのグレイ化。
    差別はくなっても、同時に大事なものもなくしてしまった気がします。
    そして本当にこれで、差別がなくなったのか。もしかしたらこんな状況でも見えないところで、行われているのかもって思います。見た目を変えても、人はそうそう変われませんから。

    作者からの返信

    表現の自由という大事なものをなくしてしまいましたね。

    差別がなくなる時は来るのでしょうかね。
    願わくばなくなって欲しいですね。

  • どんな個性であれ、差別しようと思えばできますからね。そういったものをどんどん削ぎ落としていけば、みんな同じ無個性というのが完成形なのかも。
    ですが、それはそれで良いものとは思えないですね。差別やコンプライアンスが厳しくなっている今、そしてこれから、表現はどこに向かっていくのでしょう。

    作者からの返信

    たくさんの規制は息苦しいですが、無規制も自由過ぎますからね。
    そのバランスが難しいところです。
    最近はSNSの影響で大小問わずさまざまなものが炎上します。
    この先、表現はどのようになっていくのでしょうね。