この回、本編にそのまま組み込んでも良いくらい面白い回ですね!
楓さんとあき君の背景が知れましたし、おまけですが読んで全く損が無い、というか、読まないと勿体無い!って感じです。
私は『鬼神煙れ』の方から入って来たのであき君の事情は何となく理解しているつもりでしたが、こうして酔った勢いでもないと他人に言わない二人だけの秘密って感じが凄く好きですね。
子供みたいに笑う花さんも見れて、良い回でした!(*´▽`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
めちゃくちゃ嬉しいお褒めの言葉をありがとうございます!
実は、書いたものの、本編から逸れちゃうかな~、火野の狙いが人外過ぎて怖すぎるかな~、といろいろ心配して、この形で公開したという裏事情がありました(^▽^;)
でも、皆さん意外と受け入れてくださって、安心しました(笑)
そして調子にのって、こちらのおまけを発展させた番外編『鬼神煙れ』を書き始めてしまったんです…。
改めまして桜邸にお越しくださり、本当にありがとうございます!
火野さん、楓さんをすっごく愛してるんですね。
ただわたし、煙羅煙羅、の意味がよくわからないんです。
作者からの返信
本城 冴月さん、ありがとうございます!
煙羅煙羅は煙の妖怪の名前で、他にも煙々羅という呼び名があるそうです。
作中では、煙の怪異や祟り神とも呼ばれてましたが、火野の正体は煙羅煙羅です。分かりづらくてごめんなさい。
火野はいつか楓を火葬して、楓を自分と同じ煙の妖怪に変えてしまいたいくらい、愛しているようです。
楓さんとあき君、素敵なカップルですね。
「火葬が終わったらその足で、俺達は風に吹かれながら世界中を見て回るつもりだ」ってあき君ロマンチスト。
楓さんに寿命が来たら悲しいお別れかと思っていましたが、煙となって永遠に結ばれるのですね。
作者からの返信
楓とあき君のカップルをお褒めくださり、ありがとうございます!
桜邸は人外×人間のお話しですが、この二人は群を抜いて特殊な組み合わせですね😊
どうにかハッピーエンドにしたいと思い、火葬に落ち着きました!