氷の女王と呼ばれる高嶺の花に毎朝告白を続けたら、病んだ

作者 明石龍之介

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★★★ Excellent!!!

校内で話題の美人な先輩。

誰もが思う、是非お近づきになりたい。
そんな一朝一夕の生半可な気持ちでは、彼女の心に届かない。

届かないのだ。
あの手この手では靡かないのだ。
響かないはずなのだが…

「染谷樹」

彼の熱意を見てやってくれ。

その結果がこれだ!!


★★★ Excellent!!!

ヤンデレ系の小説を漁ってる身としては珍しく私の性癖にストライクしました。
普通のヤンデレとはかなり常軌を逸した行動をしていて、一言で表すなら愛のある虐待と感じました。少し言いすぎました。
ヒロインがとても技巧派で、主人公がポジティブなので実久にベストマッチしていました。
ほんとうにありがとうございます。