ほんとにそのとおり!
作者からの返信
月森 乙さん
ご共感、ありがとうございます。(*'▽')
ネット小説をナメている。
耳が痛いお言葉。
僕も自分でカクヨムに参加する前は、そうでした。
ただ、カクヨムの中の作品を拝読させていただくと、皆さんの作品のレベルの高さに驚きました。
そのレベルの高さには、今でも、自分の作品を公開する時には、躊躇させられます。
驚いたのはもうひとつ。
大手の出版社が、カクヨムというハイレベルな作品群をその手にしているという事です。
おそらく、過去作の数々。
僕たち書き手が忘れる事があってもカクヨム側の方たちの厳しい目は見て、覚えているでしょうね。
彼らは、お仕事ですから。
特に、上月さまの様に、多作で上位独占者の作品を読み捨てにするとは、考えにくいです。
それは、合理的でありません。
それと、もう一つ。
上月さまの作品を待つ人たちは、忘れません。
僕は、屋根の上の風見鶏を見ると鶏か馬か、無意識に必ず確かめています。
(^_^)v
作者からの返信
@ramia294さん
いつも変わらぬ応援に心から感謝申し上げます。
なにより古都の屋根に風見馬を求めてくださってうれしいです。🐎
昨日の雨降りでは尾を北に向けていましたよ~、うちの街の親子馬。(*'▽')
仰せのとおり、思い起こせばわたしも以前はネット小説をナメテいました。
何事も外から眺めるのと内に入るのは大違い、宝の山だったのですが……。
ゆえなき上から目線は歯がゆいですが、世界観の差異は如何ともしがたく。
理系詩人のコイバナ💚拝読しながら胸を躍らせている熱い自分がいます。
いつも、お世話になっております。
ありがとうございます。
なにごとも、つかいようで、うまく使いこなせたら、よいのですが、ネットという環境も、人気のあるセクトも、なかなか若い方には歯が立たないようですが、歯が立たないなら、焼いたり煮たり、頑張らなくては。と、まあ、思うだけです。
作者からの返信
やましん(テンパー)さん
新しいものに挑戦なさるスタンス自体がすばらしいと思います。(*'ω'*)
ネットに限らず、場数を踏めば自然になんとかなるような気がします。
最初から「わたしには不要」と拒んでしまうのはもったいないな~と。
橙子さん! 色々と共感します〜。
職場に本を愛する先輩がいるのですが、デジタルは受け入れてもらえません(ー ー;)
(職場では秘密なので、自分も書いているとは言っていませんが💦)
紙でもデジタルでも、沢山の文章や物語に出会う機会が増えるというのは幸せな事だなぁと思うのですが「やはり紙でないと……」という思いが強い方もまだまだ多いと感じます。
私も愛情持って書いています♡ サスティナブルなものにできるよう頑張ろうっと٩(。•ω<。)و
※作中のミュージシャンさん、私が思っている人かなぁ……。
マスコミってなんであんな報道になっちゃうんだろうっていつも思います。
私はあの方が一時代を作る以前のバンドが好きだったので、彼がどん底であろう時、かつての仲間が手を差し伸べたのを知り涙が出ました。
作者からの返信
碧月 葉さん
長いお付き合いの碧月さんなら、なにも言わずとも……ですよね~。(^-^;
「わたしは紙の本派なので」誇らしげに言われ、ずっと我慢して来ました。
でも、よく聞いてみると、その方の読書の時間は寝る前の三十分なんです。
高齢で仕事もなさっていないので、さほど読書好きではないのだと思います。
ミュージシャンさん、金髪にされている方ですが、どん底のときそんなことがあったんですね~、本当の友だちですね~、人としてうれしいな~、よかったな~。💧
橙子さんへ
ネット小説を軽く見る人には、正拳突きや空手チョップ、更には背負い投げ~(IKKOさんか?)を見舞ってやりましょうか。
橙子さんの小説には、溢れんばかりの知識や情熱や常識等々、がいっぱいです。
紙の本の方が偉いように思われたって、マンションのゴミ置き場に捨てられているものや古本屋で超安価で売られているのをみると、どちらがどうって言えないんじゃないって反論したくなりますね。
橙子さんは意地と愛情をもって書いている・・・そうですよね、その通りだと思います。
そして何よりカクヨムはいいんですよね。私は生きる楽しみをもらいました。
自己満足だけしかありませんが、一生懸命に書いています。
橙子さん、わかんない人はホットケーキ、いえほっとけえ!ですね。(^_-)-☆
作者からの返信
@88chamaさん
橙子と一緒に憤慨してくださってありがとうございます。
空手チョップに背負い投げ、いいですね~。( ^)o(^ )
仰せのとおり、ゴミ置き場や古書店の山を見たら、現実が分かりますよね~。
でも、その方はご自分は時代に流されないという自信がおありなようで……。
お会いするたびに「プリントアウトして(=すれば読んであげる)」と言われ、ずっと堪えて来ましたが、その言葉で後進をいかに傷つけて来たか、次回分かっていただこうと思います。
ホットケーキ、いただきました~!!🥞
上月姉さん、もっと言うてやったれ!
「え~っ横書きかいな」とか「スマホの字、小そうて読めへん(これは理解できる)」などと仰って、わしネット小説なんかよう読まん…みたいな人が仰山おられますわ(僕もそうやった🙇)。
昔、「活字離れ」を懸念する偉いひとたちに不快感をもったことがあります。「活字」は正義で、映画やテレビや漫画は不正義なのかい?という疑問がありました。権威に依存し何にでも序列をつけたがるアホな年寄りども(僕もか?🙇)なんか放っておいて、若い人たちは自由で多様な受容環境に馴染んでいくのではないでしょうか。
時短とかタイムパフォーマンスとかで、現在、"ながら"受容できるオーディオコンテンツ(小説の朗読など)が流行っているようです。十年ほど前、40人ほどの若者(文学部の教え子)に本で読んだ小説とスマホで"聴いた"小説との違いをきいたことがあります。「同じ印象」、「オーディオのほうが面白い」が合わせて100%。「漢字が読めなくなる心配がある」と答えた学生が20名ほどいました。(小説は梶井基次郎の「檸檬」、朗読は声優志望だった僕の教え子)
「あんた、上月くるよさんの小説、聴いた? おもろいでぇ」みたいな時代が来るのではないかと期待しております。←もう、そんな時代になっているかも。
作者からの返信
これからの課題は視力なので、早いうちから眼科の検診に通っております。
目で読むのと耳で聴くのとでは、同じ作品かと思うほど印象が異なりますよね。
90歳になっても耳で本が楽しめるのは、わたしにとって大きな希望です。✨