幸奈は主人公が本当に好きなわけではないと思います。
ただ、彼女と先輩の性行為にはそれまでの背徳感や罪悪感が欠けていただけです。彼女の目的は、実はあの黒い快感をもう一度手に入れたいと思っているだけだ。
他の男と恋愛関係を築いても、付き合って1、2ヶ月しか経っていないだけで、主人公を裏切るような強い満足感は全くありません。
まぁ、先輩を彼氏にして、他の男と浮気すればいいのでは?
別れてもいないのにどうして寄り戻せると思ってるの?と雪奈に止め刺され未来が。。。
ここまでなっても先輩と別れもせず、バイトも辞めない幸奈。形だけ執着してますが、本音はすでに先輩にあるのでは。浮気された本人としては雪奈に少し癒やされたが、まだ女性不信のなか信をおけないというところですね。やはり幸奈の罪は大きい。
今回は幸人の内心の語り回でしたね。やはり何処かで恋愛に対して恐怖を感じてるみたいですね。この事を知ったら雪奈は・・・恐怖しかないな(汗)
前回の話の様子だと幸奈はラリから冷め始めてなんとかよりを戻そうとしてんのかな?と言ってもまだバイトの先輩と離れては無いだろうけど。
以前は「先輩に頼られる自分はダメな人間じゃない」と言っていたのが、
前話では「先輩に『奉仕』した」と表現してましたね。
自分が「上」ではなく「下」であることを無意識にでも理解しているのでしょうか?
姉は論外として、妹も微妙に怖いんだよな、この姉妹…