第6話 もしかして、1年とは10年であるのかもしれない

 本エッセイの1話にてリワードをゲットするためには1日に69PV必要と書いた記憶があります。が、現状のPV数は57。今日は11日なので5PV/日。大昔にホームページを作ったならば1日に6アクセスを目指そうという6HOT同盟とかがあったようななかったようなことを思い出しました。


 閑話休題それはさておき、どんなに面白くて素晴らしい小説を書いたとしても読まれなければどうすることもできません。なので、やはり、まずは読まれるための方法を考える必要があるとの結論に達しました。


 他力本願寺の宗徒である私としましては、集合知、特に書籍化作家さんの知恵を借りるのが最善と判断し、ツイートを観測していきます。


『読まれるためには、フォロワーを増やす必要があります』

(ふむふむ)

『カクヨムにてどれくらいのフォロワーがいるかといいますと3000人』

(っふふぁあ?!)

『そこそこ読まれています』

(ま、ふ、フォロワーが3000人もいれば読まれるよなあ)


 というわけで、書籍化さんとはレベルが違いすぎて話になりません。多分、フォロワーを地道に増やしていくしか無いということでしょう。


 全く望みがないというわけではありません。今月に入ってからフォロワーさんが1人増えましたし、ブクマも3いただけています。星とハートも低調なりに増えてはいます(と言いましても、このエッセイが一番評価が多いのですが)。


 ただ、このままでは低空飛行。水面スレスレを表面効果を利用して飛ぶ鳥人間コンテストのようなものです。エネルギを逐次投入しなければ墜落は時間の問題です。


 やはり、やらねばならないのです。そう、宣伝を。


 苦手なんだよなぁ~


 そうです。私、宣伝とか交流とかが苦手なんです。私って、もう、いわゆる陰キャの代表例テンプレートみたいな存在なのです。ツイッターとかでリプする時に、余計なこと言ってないかな。こんなこと書いて失礼じゃないかな。下心が丸見えで打算的と思われないかな。とか考え始めると胃がキリキリしてくるんです。それで悩むだけ悩んで結局は何も書かないでしまうという弱々人間。自分からアピールしまくりなどはムリムリムリムリカタツムリなのです。


 じゃあ、どうするかなぁ。というわけで、まずは簡単そうなところから始めようってことで自主企画やろうかな。と思います。どこかの自主企画にこのエッセイを参加させて様子を見ようと思っていましが、どうやら該当する企画がないため、自分で作ってみます。


 似たようなエッセイを書かれている方は是非是非参加してくださいね。


 そして、一週間様子を見てまた報告したいと思います。

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