人物設定② ※ネタバレ注意



※適当に更新していきます。

※ネタバレを含む場合がございますので、お気をつけください。

※「もっとここの情報が欲しい」、「ここが違う」などと思った方は下の応援コメントにてご報告をお願いします。確認次第、早急に解決致します。

※???の部分はまだ設定考案中の部分です。



(エルサレム神聖法皇国側)


◆ローズ・エルサレム

エルサレム神聖法皇国の法皇。年齢不詳。「神から不老を得ている」らしい。

ソロン曰く「自分にまとわりつく厄介な女」、「災厄」。また、「彼女が来ると厄日になる」と言う程。ただし、公衆の場では敬意をもって接しているので全面的に嫌悪しているわけではないようだ。

とても古い現人神の一人。その古さは『始まりの現人神』の最初の弟子と呼ばれる程であり、正しい世界の歴史も知っている。

二つ名(異名):【殲滅魔導師】、【前方の魔導師】

固有能力

【???】

???


【???】

???


【???】

???


◆ジネヴラ

ソロンたちのクラスメートの一人。

エルサレム神聖法皇国の第165代目の聖女にして、対死霊アンデット用術式の天才。


固有能力

其は清浄なる御魂anima pura

強い欲を持たず純粋であり続ける限り、あらゆる穢れ、不浄、災厄などから所有者の身を護る鉄壁の盾。どこまで防げるかは、所有者の純粋さ、清浄さによるが、神格級以上の相手でなければ殆ど防ぐことが可能。また、所有者の技量によっては、この効果を伝播・拡大・増幅させることもできる。副次効果は『精神の安定化』、『怪我の治癒・治療』、『敵意の喪失・粉砕』



(妖霊皇国エルミナージュ側)


◆リーゼロッテ・フォン・エルミナージュ

妖霊皇国エルミナージュの第一皇女おうじょであり、皇位継承権は第三位。

中級クラスの妖精や上級クラスの精霊と契約している。

親しい者からは「リーゼ」という愛称で呼ばれることも。

七年前、母親と出かけていたところを襲われたが、偶々、冒険者として活動し、お金を稼ぐために遠征しに来ていたソロンに助けられた。ソロンはメイザースの者であるため、他国に仕えることができない理由があり――本当はシエルがいるからなのだが――、一緒にはいられない代わりにと譲り受けた妖精と精霊を今でも大切に扱っている。なお、この時貰った妖精と精霊は格としてはそれほど高くはないが、それぞれの王族、それも十二始祖王の直系であるため、格に見合わない強さを持っているが、そのことをまだ知らない。このことを知っているのは現在の王と、リーゼの母、それからその子達をあげた本人であるソロンとよく彼と情報交換をしているローズだけである。もし、自力で知りそうな者がいるとすれば、現人神か、同じ十二始祖王の血縁や本人たち、もしくは、エルフやドワーフといった妖精や精霊と共存したり奉ったりしている者たちだけだろう。


◆ローゼリア・エルミナージュ

現人神あらひとがみ十二柱じゅうにはしら一柱ひとりにして、ローズの一番弟子。現人神あらひとがみ十二柱じゅうにはしらの中でも、始まりの現人神の弟子ではない唯一の例外。ただし、ローズは始まりの現人神の一番弟子であるため、始まりの現人神の孫弟子にもなる。また、ローズに弟子入りした期間はまだ、ローズも修行中であったため、始まりの現人神から多少の師事は

また、現人神の中でも唯一、子を気軽に産めるので、気に入った伴侶が見つかれば、その人とその間に産まれた子と共に暮らし、両方が死んだら、その形見は保管して、また新たな伴侶を探しに自由気ままな旅をする。最も、自由気ままな旅を楽しみすぎるあまり、伴侶探しを忘れることが多いため、今まで伴侶になった者は数千年という年月に対して、たった5人しかいない。

二つ名(異名):【閃華】、【技巧の舞姫】、【左方の剣姫】


◆ガルム・フォン・エルミナージュ

妖霊皇国エルミナージュのおう

正妻にして第一夫人のローゼリアとその子供であるリグレットとリーゼロッテのことを特に愛しているが、国の王として為政者として、普段は冷たい態度を取っている。


◆リグレット・フォン・エルミナージュ

妖霊皇国エルミナージュの第一皇子おうじ



(九頭竜連邦都市国家側)


◆ルカ

ソロンたちのクラスメートの一人。竜人族の女性であり、ルーカスの双子の姉。

落ち着いた性格で、よくルーカスのことを嗜めていることが多い。



◆ルーカス

ソロンたちのクラスメートの一人。竜人族の男性であり、ルカの双子の弟。

気性の荒い性格で、よくルカに嗜められていることが多い。



(魔導王国ティファレット側)


◆リアム

魔導王国ティファレトの第一王子にして王位継承権第一位。本来は魔動王国内にある学園に通う予定であったが、彼の父にして、現国王であるウィリアムから半ば強制的に留学という形でラメド魔法学園に入学させられた。

固有能力

【屈し難き強き意志】

意志を強く持っている限り、あらゆる力を底上げする能力。

副次効果『士気向上』『敵へ恐慌状態付与』

【民の守護】

自分の国、または、自分から半径5kmの範囲で自然死――寿命など――以外の要因による命の危険に陥った者を感知する。その者が目視圏に入った場合、その者に『守護領域』『精神安定化』などを付与する。ただし、助けない場合は、力は半減する。


◆リリィー

獣人族の少女。元は非合法の奴隷であり、売り飛ばされそうになったところをリアムによって救われた。それに恩を感じて獣人の国には戻らず、リアムの傍付きとして

固有能力

【獣化】

獣人族の殆どが持っている能力。自身を獣と近しい姿にし、身体能力などを大幅にあげる。ただし、限界以上の力を得ると、その代償として生命力を失うこともある。通常の代償は軽い筋肉痛程度。

【危機感知】

危険を感知する能力。感知できる危険の度合いや距離は人によって様々であるが、リリィーの場合は半径10kmまでの危険を感知できる。ちなみに、危険の度合いは低すぎると逆に危険すぎるものに気付かないが、リリィーは危険度レベルファイブまで感知可能。もっと集中すれば、レベル Iワン まで感知できる。



(王森ホド側)


◆クロエ

ハイエルフの少女。ただし、エルフ族の者でない限り、エルフかハーフエルフに見えるくらい、耳が短く、あまり尖っていない。アリアとは知り合いの様子だが・・・・・・。

???


(太陽の国側)


◆ウェイン

ソロンたちのクラスメートの一人。

???


固有能力

【計算外の幸運】

予測不可能な幸運をもたらす能力。ただし、予測できてしまうものに対しては幸運の力が弱まってしまう。


◆エイダン

ソロンたちのクラスメートの一人。

???


固有能力

【小さき炎】

???



(夜の国側)


◆ドナルド

ソロンたちのクラスメートの一人。

???


固有能力

【暗黒神より招かれし異邦の民】

闇系統の魔法や黒系統の魔術の強化、弱い魔獣が近寄れなくなるオーラ、など、暗黒神からのギフトが詰まった固有能力。応用性がもの凄く高い代わりに、代償として『他の固有能力を持てない』『闇・黒系統以外の魔導の弱体化』『他者の固有能力を受け付けない』などがある。



(獣人の国側)


◆???

???



(魔術帝国スケールズ側)


◆アリス

現人神あらひとがみ十二柱じゅうにはしら一柱ひとりにして、魔術帝国の宮廷魔術師筆頭。魔術帝も

空間と時間の魔術を扱える。その力を使って、壊れた空間や時間が修正されるときに生じるエネルギーを意図的に生み出し、そのエネルギーを魔力に変換することによって、空間や時間の魔術を行使できるほどの莫大な魔力を有している。本来ならば、これはパワーバランスを崩壊させるものであるため、神族や “世界” が直接動き、消し去る事例となる。しかし、彼女が得ている魔力はそのほんの一部だけであり、残りの魔力はマナとなって様々な場所に拡散し行き渡らせているため、むしろバランスを保たせている。

ソロンのことを義兄あにとして慕っていたり、ソロンのことを縛っている(と思っている)シエルのことを嫌っていたりとローズ同様にかなりの年月を生きているのに、外見相応の言動をしている。そのため、ソロンのためになると一度思い込んだら、ソロンが直接止めに行って何時間も説得しなければ、暴走して止めることは不可能。

【時間魔術】よって、肉体時間を止めて(固定して)老化を阻止している。ちなみに、外見が少女の姿である理由は『ソロンの(義理の)妹であり続けるため』であり、その気になれば肉体時間を大人の姿で固定させることもできる。

なお、ソロンが入学試験で使った【時空間魔法】は彼女の使う【空間魔術】と【時間魔術】をもとに、神族が使う【時(刻)の奇跡】を再現しようとして生まれた副産物。ソロン曰く『空間と時間は切っても切り離せない関係であるため、【時(刻)の奇跡】には空間に作用するものもあるから、副産物と言ったが、実際には再現できたものの一部だよ』とのこと。


二つ名(異名):【右方の奇術師】


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