記憶を告げる 写真の自論

#4

喜田智人は会社では、雑誌の写真などの編集をしている

もともと、写真が好きだった

写真といえば、カメラだが、智人は写真のほうが好きだった。

月夜と写真の話しをしたことがある

入社する前仕事を今の会社を選ぶとき

縁があったのか

無事入社できた、それから、こだわりを

少し持った

たまにカメラかと写真どっちもいいようになるが少し自論なのが出来た時話した

「自分はカメラじゃなくて写真が好きなんだ」

月夜はどうしてこだわるのか

何か引っかかって「どうしてなの」と聞いた

「カメラから出来る写真がカメラの証拠フイルムとかから出来る写真が」月夜は簡単に

「カメラがあるから出来ると言いたいの」

智人は

「そうだよ、すごいと思う写真の証拠になるカメラ あっ 写真がだよ、凄いよどちらも」

智人は自論をこの時から持てるけど

この時から余り写真の、会話をしなくなった。

でも一応、自論を持っていた。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る