情報収集パート2

GM:では、次のシーンは同じく状態収集ですねー。


◆情報項目

矢神秀人について1 〈情報:噂話、UGN〉8

矢神秀人について2 〈情報:噂話〉8

綾瀬真花について1 〈情報: 噂話、UGN〉5

綾瀬真花について2 〈情報: UGN〉10


GM:ですね、残りは。

 ……ピンポイントで大事なところ抜かれたの草


金剛:さす支部長。

篠宮:裏技でボスまでいった気分w

ガラテア : 難易度高いところから行くのはよくあること、仕方ないね。

新河:浸蝕率高いので出来たら抜けなかったところのフォローに入りたいかなー

真砂:情報収集は全然力になれないのでみんなが終わるまで支部でお茶シバいてますね()

新河:オラッ! 働け!!

ガラテア:ではガラテアが真花について2いきましょうかね?

真砂:お願いしまーす。


ガラテア:まずは登場。出目は1。

 ではそのまま振りまーす。侵蝕率ボーナス込みでダイス5つ、これで失敗するわけないでしょw

GM:フラグ!?

金剛:丁寧なフラグ


ガラテア:出目は……18! 余裕の支部長(ドヤァ…

真砂:さすテア

新河:やる事は有能なんだよな……


GM:そーねー、クリティカルしてるしなー。ここは綾瀬についての全部抜いた事にしましょう。


 綾瀬真花について1

 金剛拳也のクラスメイト。バス爆発事故に遭ったが奇跡的に軽傷で生還した。

 UGNの記憶操作によって事故の記憶は消されている。


 綾瀬真花について2

 レネゲイドウィルス適格者の可能性があり、FHは彼女を覚醒させて確保しようとしている。

 特に、シューラ・ヴァラは強く執着している。


GM:以上となります。

金剛:やっぱ、適格者の可能性あるのなー。

ガラテア:まぁなかったら矢神くんがあんな挙動不審にならないてしょうしねー。

新河:矢神くんが綾瀬さんしゅきしゅきしてると。

金剛:恋のライバルか……。

GM:シューラヴァラの抜かれてるから矢神のフォローできないw

 さて、残りはみんな大好きシューラヴァ……こほん、矢神君ですね。いやぁ、彼にどんな秘密があるのか()


ガラテア:イッタイナニヲカカエコンデイルトイウンダー

新河:ドンナヒミツナンダロナー


GM:さて、誰が行きます?


金剛 : 侵食率上げたいですし、試しでやってみたいです


GM : ヒュー! こいや!


金剛:了解では登場して噂1に挑戦します。登場ダイスは……7です。そのまま情報まで振りマース。

 ……3! 終わり!!


金剛:「うーん、やっぱ俺情報取集向いてないわ」


ガラテア:かなしいね。

金剛 : ダメな時はダメ。

GM:では次の方どうぞー。

篠宮:じゃあ自分もやりたいです!

GM:どうぞ!


篠宮:登場します! 出目は6です。そのまま矢神について調べますー。

 ……ん? 1が出た。これは……ファンブルです?


ガラテア:これはひどいwww

GM:ダブルクロスでファンブル初めて見たw


篠宮:「血を吸うのは得意なんだけどこういうのはね……」(´>∀<`)ゝ


真砂:しゃーねぇなー!(後輩のピンチに颯爽と駆けつける先輩風ビュービュー女子大生

篠宮:頼みます姉御!

新河:吹かせてください、姉御風!

金剛:姉さん!

GM:きゃー! パイセンよー! 登場こい!


真砂:登場します。出目は6。そのまま情報まで行くぞ。

「"見せて"あげるワ……ほんものの"情報収集"ってやつをヨ……」矢神2に"特攻"決めてやんよ!


新河:フラグを立てるな特大の。


真砂:……6………………はい。財産2点使います。

「こ れ が 情 報 収 集 だ」


新河:パ ワ ー プ レ イ

金剛:お金を使って成功させる、これが大人の力……。

篠宮:世の中金か……。

GM:っぱ金よ。では、開け! 矢神君の秘密!


 矢神秀人について2

 綾瀬真花に特別な感情を抱いているようだ。


GM:以上。

新河:お、おう……。

金剛:ドンナ カンジョウ ナンダロウナ―

GM:矢神の好きな子バーれちゃったバレちゃった!!  ……まぁ知ってた案件ですね。


真砂:では金剛くんのクラスメイトから聞き出したね。

「へへ、近頃の高校生はこいつに目が無いらしくてなぁ、ぺラペラ喋ってくれたよ」ハーゲンダッツをかっこよく構えながら。


新河:「流石冷気使いだ……」


篠宮:「それにつられるって…本当に高校生だったんですか……?」


真砂:「ダッツの魅力をバカにしてはいかんよきみぃ」


(注釈。実はまだ情報が残っているのだが、GMがそれをすっかり忘れてしまっていたので、矢神1の情報を抜かずにそのままイベントを起こしてしまった。本リプレイを執筆してる時に気づいた模様)


GM:そいじゃ情報抜けたし、ここらでイベントだ!

 丁度情報収集してる時、金剛のスマホがメッセージを受信します。差出人は綾瀬です。


金剛:「ん、綾瀬さん?」確認します。


ガラテア:タ ス ケ テ

篠宮:NTRでよくある、彼氏君見てるーかな?

新河:今君の彼女がオーヴァード化してまーすwwwwwたすけて達成値70とか出してくる……。

篠宮:ボコボコにされとるwwww

金剛:wwwwwww


GM:やめないかwとりあえず内容を言うね!

『少し話したいことがあるんだ。学校の近くの喫茶店で会えないかな?』という内容です。どうしますか?


金剛:『もちろん。すぐに行くよ』と返してダッシュ。

真砂:その肩をガッします。


金剛:「ちょっと、用事できたんで!」と一緒に情報取集していた人たちに告げて行こうとするが阻まれる。

「えっ、ど、どうしたんすか?」


真砂:「待ちたまえ後輩くん。さすがにあからさますぎじゃよそれは」

「「ん、綾瀬さん?」から「用事できたんでじゃ!」はちょっとわかりやすすぎる。何かあったのか話したまえ」


金剛:「綾瀬さんからお茶の誘いが来たんで行こうとしただけなんすが」


真砂:「ようわからんけど絶対敵の罠でしょ」


金剛:「綾瀬さんはそういう子じゃない」


真砂:KP! 心理学を!

GM:ジャンルが違います。

真砂:ちぇ。なら

「綾瀬さんがそういう子じゃなかったとして、送信者が綾瀬さん本人とは限らないでしょうが」

「ちょっと冷静になれよ純情ボーイ」イージーエフェクト氷のことわりを弱めに使うぜ。


新河:「それなら見張っておけばいいんじゃないかな。少なくとも、綾瀬先輩に何かがあるなら確認する事も大事だと僕は思うよ」スッ……あっ、ついでに女装する。


GM:つ い で に 女 装。

新河:女装するために出てきたようなもんですからね。


金剛:「うっ、さみっ……。わっ、分かった。落ち着いたからそれ止めて欲しいっす」


真砂:「よろしい。そういうワケで、私らも遠巻きに同行するからね」


金剛:「まあ……周りから見てる分には……」


新河:「ここで綾瀬先輩と恥ずかしい事になる夢は見てないから多分大丈夫だね。外れる事もあるけれど」


篠宮:「ふふっ、遠回しに二人っきりを邪魔するって言われてるね」


真砂:「そういうことでいい? ガラ吉っつぁん」


ガラテア:「別にいいんじゃないー? そんなに畏まらなくとも、そこまで問題はおきないと思うけどね」せんべいボリボリをしながら返しますね。


真砂:「いやいや、あのディアボロスだよ?用心してし過ぎることはないって」


金剛:(デートのチャンスがぁ……)


GM:では、キリがいいのでここでシーン切りますね。大丈夫かな?


一同:大丈夫!!

GM:了解! さぁ、そろそろ終盤だ! 気を引き締めていけー!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る