上に落ちる穴という発想が実にお見事。
穴と言うより昭和のブラックホールだなこりゃw
作者からの返信
素通り寺(ストーリーテラー)旧三流F職人さんコメントありがとうございます!
ブラックホールって流行りましたよね。
のちにホワイトホールなるものも出てきて。
それがワープにつながる発想。
ありましたねー。なつかしい。
そう、そのイメージです。
みんな吸い込んじゃう。
編集済
おお、予想を遙かに超えて粘りましたね、ゲス勇者。
こういう昨今流行り?のゲス勇者・クズ勇者って、個人的には某所のセオドアより遙かに“嫌い”なので(ドラクエ1~3直撃世代なもので……)、今回ばかりは心底から主人公を応援してました。
僕の作風を知ってくれてるウツロさんだから安心して言える! 「ざまあ!!!」
あ、考えてみたらセオドアは“嫌い”ってほどじゃなかったわ。むしろ悪役・お邪魔虫としては大好きでした(てへぺろ)
※一つの職業(この訳語もドラクエ3由来ですね)扱いになってしまっているのが嫌というよりも、「ドラクエ3の大ヒットは『勇者とその仲間が魔王を倒すために旅をする』というテンプレを生んだ。そのテンプレの延長線上にある『勇者』がクズ・ゲス化してるのが嫌。俺の思い出に泥水ぶちまけやがって」という私情丸出しな不満です(苦笑)
なので、ドラクエ1や3のように勇者が複数いて、真っ当な勇者も書かれていれば「中にはこういうクズもいるか」と割り切れるのですが。
作者からの返信
勇者頑張りました。
ですが、主人公のほうが一枚上手だったようです。
勇者ってあれですよね。
もともと功績をたたえて勇者と称した訳ですが、最近は職業として定着してしまいましたね。
そのあたりが嫌いになる要因でしょうか?
セオドアは嫌なキャラですね。
邪魔ばっかり。ただ、キャラの造形としてはいい出来だと思う。
自分で言うのもなんですが。
一般的にはクズ主人公という扱いかも知れませんが、私はこの主人公が好きです。
自分自身と似ている気がして共感するのです。
つまり、一般的には私もクズなのだとこの小説で再確認できました。
クズなのに共感できる主人公、さすがウツロ先生!
作者からの返信
ただ巻き芳賀さんコメントありがとうございます!
好きといっていただけて嬉しいです!
主人公のクズさですが、誰しも持っているようなクズさ加減かなと思います!
わたしも同じ。ただ巻き芳賀さんも同じ。クズ仲間ですね。
いや、真面目な話をいたしますと、この物語の描き方だとWEBで共感を集めるのは難しいかなと思っております。
クズにも関わらずクズとして描かないのが人気を得る秘訣かなと。
このあたりのメカニズムは創作論で書こうとは思っています。
あまり耳障りのいい内容ではないので、ちょっと迷いますけどね。
いつの間にか青白い手を使役できる力を身に着けていたのですね。取り巻き達こそ服と装備だけ剥ぎ取ってやればよかったのにー(クズ発想)
作者からの返信
川中島ケイさんコメントありがとうございます!
主人公、だんだんと力の使い方がわかってきたようです。
え? 取り巻き女子の服をはぎ取るんですか?
それは犯罪なのでちょっと……。(突然の裏切り)