応援コメント

Blue Dream」への応援コメント

  • ソラさんの明るさと面白さに引っ張られて読ませていただきましたが、彼女にこんなにつらい過去があったとは。そして、その過去を乗り越えてゆく強さがかっこいいですね。魅力的なヒロインだと感じました。
    ケンケンとのデート、ダンシング書道のシーンも楽しく拝読しました。
    素晴らしい作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    最後まで読んでいただいて、評価までくださりありがとうございます。

    デートと書道パフォーマンスのシーンは自分でも気に入っていたので、コメントいただけて嬉しいです。ちなみにデートは二人が池袋のサンシャインシティに行ったらどうなるかを想像して書きました。最後のシーンだけ少し場所を変えましたが。

    紅音は、おそらく僕が書いた中で一番思い入れのあるキャラクターで、書いていて一番楽しいキャラクターでもありました。紅音は『ヘブンバーンズレッド』というゲームの主人公の茅森月歌というキャラクターをモデルにしています。作中に出てきた歌詞も全て『ヘブンバーンズレッド』の曲をモデルにして書いています。

    楽しんで読んでいただけたらそれに勝る喜びはありません。
    こちらこそありがとうございました。

  • コメント失礼します。めちゃくちゃ面白かったです!心がアツくなりました。
    紅音の強引さに振り回されつつも、仲間たちがしっかり付いてきてくれるのは、それだけ紅音が信頼され、大切にされているからなんだなぁと感じました( ´∀`) 紅音は、相手の心を開くのが上手ですね。
    私はサプライズされるのは苦手ですが、するのは好きなので企画したりするの楽しそう〜と思いながら読みました!
    素敵な物語をありがとうございました。とっても面白かったです!

    作者からの返信

    コメント、それから素敵なレビューまでくださりありがとうございます。

    紅音は自分の理想というか、こんなふうになれたらいいなを表現したような人物です。ここまで果敢に人と関わることなんて自分にはできませんから。書いていてすごく楽しい人物です。
    自分もサプライズをするのは好きなほうで、現実ではびびってなかなかできないことを小説で思う存分表現したようなところがあります。

    最後まで読んでいただきありがとうございました。
    いただいたレビューを読みながら幸せな気分で過ごせそうです。

  • 心が震えるお話でした。
    紅音さんは奇想天外に見えて、皆を思いやって行動している繊細だけど凄い人。そんな「とびとり」のメンバーのみんなも彼女の事を思っている。
    今回は「とびとり」内の問題ということでそれぞれのメンバーが色々と悩み、それぞれの答えを出していく。見ていると、やっぱり紅音さんのいる「とびとり」という居場所が好きなんだなぁとわかりました。
    ドラマで見てみたいお話です。
    完結おめでとう御座います。いいお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    コメントいただけて、とても嬉しいです。
    紅音はやっぱりみんなのことが大好きだし、みんなも紅音のことが大好きなんだと思います。そして結束するのは、彼女たちらしいサプライズの場。紅音にはすぐに気づかれたけど、それも折り込み済みで書道パフォーマンスを決行したんだと思います。
    ドラマで見てみたいと言ってもらえて、すごく嬉しいです。自分も見たいです。自分が作ったキャラクターを一流の俳優さんたちに演じてもらうなんて夢のようですね。

    最後までお付き合いいただきありがとうございました。
    遅読なのでどこまで読み切れるかわかりませんが、『平成之半妖物語』のほうにも伺わせてもらいます。

  • 熱い物語をありがとうございました。
    メンバーたち個々人の背景も見えてきた中での、最終話がまた、感慨深くて。
    物語を形作った「とびとり」のメンバーの、パフォーマンスが目に浮かんでくるような、勢いと力を感じる作品でした。
    完結、おつかれさまです!

    作者からの返信

    コメント、それから素敵なレビューまでくださって、ありがとうございます。とても感激しております。

    『日常メモリアル』というタイトルは、一見矛盾する「日常」と「メモリアル(記念日)」という言葉の組み合わせで、日々の日常があるからこそそのような感動を感じられる、というような意味合いでつけたんだと思います(なぜに他人事?)。『翼』というエピソードは、『とびとり』のメンバーたちにとっての記念日を描きました。彼女たちの姿を見守っていただいてありがとうございます。

    温かなコメント本当にありがとうございました。
    この感動を糧にきっとまた彼女たちは誰かを幸せにしていくことでしょう。


  • 編集済

    完結おめでとうございます!
    愉快なとびとりの皆さんですが、それぞれ抱えているものがあるからこそ、他人の幸せを願えるのだろうなと思い、胸が揺さぶられました。

    あと、以前銀翼の絆の方も拝読していまして。
    当時から思っていたのですが、やはり他の誰にも考えつかないようなユーモアセンスが素晴らしいなぁと思いつつ、本作も楽しませていただきました!
    素敵な作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    確かにおっしゃる通りだと思います。二つ前の章で、紅音が菫と友達になって元気づけようとしたのは、過去の自分と母の境遇を重ねたからかもしれません。菫の息子の奏太を放っておくことはできなかったのでしょう。みんなそれぞれいろいろな想いを抱えて生きているのですね。

    『銀翼の絆』を読んでいただいたこと、もちろん知っていました。こっそり読んでいただけているなと思っていました(笑)。
    僕はアメリカのクーンツという作家が好きで、自分の小説の師匠はクーンツだと仰ぐほどなのですが、そのクーンツの小説を読んで僕が思った小説として最も重要な三要素が、「スリル(ストーリー性)」「ユーモア」「愛」です。「ユーモア」が大事と声高に言う人はあまりいないかもしれませんね。そういうところが伝わったとしたらとても嬉しいです。

    また自分の作品を読んでくださってありがとうございます。
    『砂竜使いナージファの養女』のほうもいよいよ佳境ですね。トビネズミさんがどう働くのか楽しみです。
    最後までお付き合いいただきありがとうございました。

  • 完結、おつかれさまでした!
    フラッシュモブって、仕掛ける側も仕掛けられる側も楽しそう、、と思っていましたが、まさに、そんな幸せを届けて自身も幸せになる人たちの物語でした。
    紅音さんと仲間たち、これからもずっと活躍してくれそうですね!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    この題材で書くにあたりフラッシュモブの動画をいくつか観たのですが、おっしゃる通り祝う側の人たちもみんな楽しそうな笑顔で、一世一代のプロポーズの瞬間をすぐ傍で見れたりするというのは、この仕事ならではだと思います。

    紅音たち『とびとり』メンバーはこれからもどこかで誰かを笑顔にしていくことでしょう。

    最後まで読んでくださって感謝の気持ちでいっぱいです。

  • 完結、おめでとうございます🎉🎉🎉 お疲れさまでした!
    最後まで楽しく、感動しながら読ませていただきました。

    オレたちの冒険はこれからだ! という感じですよね。
    彼女たちはこれからも、たくさんの人に感動を届けていくのでしょうね。

    読後、爽やかな気持ちになりました。ありがとうございました!

    作者からの返信

    本当はコンテスト向け作品で「冒険はこれからだ!」という終わり方はあまりよくないと思うのですが、でも自分にとってはとても好きな終わり方ができたし、彼女たちらしい大団円になったと思います。

    完結して筆を置き、あの和気あいあい(なのか?)とした『とびとり』事務所の空気感が早くも恋しくなってしまっています。

    『とびとり』ももちろん、作者としてももっとたくさんの感動を描けたらと思っています。

    最後まで読んでいただきありがとうございました。
    『恋文が苦手な代筆屋のウラ事情』もじっくりと最後までお付き合いさせていただきます。ともに先へ進みましょう。

  • 完結おめでとうございます!
    最終話、冒頭の「初めから何かが欠けていた~持って生まれるものではないと」のところが特に好きです。
    ここからまたとびとりはスタートするし、ひとりひとりのキャラにもまだまだ描かれていないドラマがあるでしょうし、これから出会う人々だっていますし。
    いくらでも想像が膨らみます。また彼女、彼たちに会いたいです。
    続編、お待ちしております……!

    素敵な物語をありがとうございました^^

    作者からの返信

    温かなコメントありがとうございます。

    深く考えたわけではないのですが、「どうしてその鳥は飛べないんだろう?」と想像した時に、何か欠けているものがあるのだと思いました。そしてそれは何だ、と考えていきました。

    また彼女、彼たちに会いたいと言ってもらえて、とても嬉しいです。この作品はまさにそう思ってもらえることを目標にして書いてきましたから。自分もまた彼女たちの物語を書きたいです。紅音にまた変なこといっぱい喋ってもらって、賢二につっこんでもらいたいです。

    一つ前のエピソードの『翼』も、直前までどうするのか決まっていませんでした。本当はもっと紅音を驚かせるような展開にしようと思っていたんですが、仲間たちから繋がれたバトンを受け取り最後に紅音が筆を取るという、書道パフォーマンスを思いついたことが、より仲間たちとの絆を鮮明に描くことができて、上手くはまったのではと思っています。

    最後までお読みいただきありがとうございました。

  • 抽象的感覚的文章表現とのことでしたが、なるほど締めは詩だったのですね。
    さかたいった様の中で流れている音楽と同じものは聴けていないかもしれませんが、青空と自由に飛ぶ鳥は見えた気がします。
    晴れやかなラストで良かったです。完結お疲れさまでした!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    本当はもっと違うものを書いていたんですが、どうもしっくりこなかったので書き直して、だいぶシンプルになりました。最後の最後でずっこけるのかよと思って。またそのうち書き直すかもしれません。最終話はなくてもいいかもしれませんし。

    モチーフを「鳥」にしたのは本当にただなんとなくだったんですが、そこに結びつけるようにしてお話を作りました。
    最後まで読んでいただきありがとうございます。

  • ラストまでたどり着くと
    ほっとしますよね。
    完結させるのは、
    寂しい気もするけれどやはり
    達成感は必要だし。

    ラスト曲を聴きながら
    迎えたい
    そんな気持ちになりました。

    作者からの返信

    最後までお付き合いいただきありがとうございます。

    実は最終話を除くと10万文字に達していなくて、10万文字をどうにかクリアできたこともほっとしています。

    設定的にまだ何話でも書けるようになっていますが、一度ここで幕を閉じました。

    一番初めから、小説に向いていない題材だなと自分で思っていました。作者の頭には映像や音楽が流れているけど、読む人にはそれがないわけだし。表現方法にはまだまだ工夫の余地があると思っています。

    ただ自分はやっぱりこの題材で書きたいと思ったし、自分には小説しか書けませんからね。

    読んでいただきありがとうございました。

  •  果てしない空、仲間のもとへ飛び立ってゆく。
     素敵なシーンのラストですね。
     もうちょっと、彼女らと彼らのお話の続きを読みたかった気もしますが……。

    作者からの返信

    最後まで読んでいただきありがとうございました。

    最終話に関しては、まだ自分で納得できていない部分も多いのですが、感想いただけて嬉しいです。

    指摘いただいた通り、この作品は初めから続編を意識して書いています。もし書籍化を打診してくれるレーベルさんがいれば、続編の構想も伝えられると思います(今はまだ何も考えていないけど)。

    編集済