応援コメント

プレイバック・イン・メモリーF」への応援コメント

  • 今までの経緯、演出。そして、緋音さんが仲間とともに一肌脱いで、正則さんと奏太くんと菫さん。この3人のために思い出を届けた出来事に胸が熱くなります。
    最後の穏やかで優しい、満足そうな菫さんのお顔が思い浮かんでしまいました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この章のタイトルになっている「Life and favorite friend」は、「命とお気に入りの友人」というような意味になっています。好きとか大好きなどよりも、「お気に入り」という響きがいいなと思ったんですよね。菫と紅音のような関係性を描きたいと思い書いた物語です。菫はきっとコメントでいただいたような笑みを浮かべていたと思います。

    自分にとっても思い入れのある章なので、読んでいただけて嬉しいです。

  • 登場人物たちの会話と、歌と、演出を思い出しながら、ここで余韻に浸っています。
    きっと菫もそうだったんだろうなあと思わせられる〆の文にじんわりと胸が熱くなるものがありました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    初めは紅音のことを変な人だなと思うかもしれませんが、彼女のことを知っていくうちにただの変な人ではないとわかっていくかもしれません(変な人であることに変わりはありませんが)。クライマックスを主人公の視点で描かないというのも珍しいかもしれませんね。菫が感じた感動を共有してもらいたいと思うので。

    ここまで読んでいただきありがとうございます。

  •  キャラクターが魅力的で、良い余韻の残るお話だと思います。
     続きが楽しみです。

     お★さまとレビュー、ありがとうございました。光栄です。

    作者からの返信

    ここまで読んでいただいてありがとうございます。

    自分はストーリー先行で書いていくことが多いのですが、この作品は珍しくキャラクター主体で書いています。キャラクターが魅力的と言っていただけてとても嬉しいです。

    『ウチのクセモノ!』は、1話目を読んだ時から好きでした。一目惚れでした。こういうの読みたかったんだよとすごく思いました。もし100話あっても全部読んだと思います。

  • 紅音の冒頭の会話が面白く
    こう言う子好きだな〜って思いながら読んでいて、途中、途中の描写の書き方というか、
    とても穏やかな感じで好きでした。

    これは作家さんの性格が出てるのかな?
    なんて勝手に思ってます😊

    作者からの返信

    紅音は、僕の願望を表現したようなキャラクターです。
    僕自身も普段から基本変なことしか口走らない人間ですが、それはあくまで自分と気の合う人に対してだけです。対して紅音は誰に対してもどんな状況でも変なことを言えるので、うらやましいです。小説だからこそ表現できるキャラクターだと思っています。

    自分は、穏やかというか、のんびりしているほうだとは思います。ポジティブであまり細かいことは気にしないほうだと思っています。

    ここまで読んでいただきありがとうございます。
    次章ではまた新たな依頼人たちの話になります。

  • 第1話から「読むミュージカル」で、頭の中に音やダンスと共に映像が広がりました。それにストーリーと心が加わると本当に熱いものになりますね……!
    キャラたちがひとりひとり個性豊かで、あだ名も面白いし、掛け合いもすごく楽しいです!
    いつもふざけたような調子のソラさんの本心もちらりちらりと見えて興味深いです。
    続きも楽しみにお待ちしております^^

    作者からの返信

    命と友人をテーマにした章、「Life and favorite friend」を最後までお読みいただきありがとうございます。

    歌詞と地の文の組み合わせはどうなのかと、ずっと悩み続けていました。今もこの表現の仕方でいいのかと考え続けています。ダンスの振りつけの描写もほぼできていませんし。
    ただ、コメントをいただき、少し自信がつきました。

    紅音は、『永劫輪転ドリームランド』の登場人物の優芽さんとどことなく雰囲気が似ているような気がします。読みながら似てるなと思っていました。

    次章の投稿は12月16日からを予定しています。「雨上がりのJune Braide」という章タイトルの、結婚式にまつわるお話です。

    『永劫輪転ドリームランド』も楽しく読ませていただきます。これからどんな展開が待っているのかまったく読めず、ワクワクしています。