冬のおかず【白菜】 白菜の芯の酢の物

ようこそいらしゃいました。

ここは小烏の台所です。


今日は昨日使った残りの白菜の芯で酢の物を作ろうと思います。


白菜の芯は短冊に切っておきます。

ニンジンはよく洗って皮を剥き、白菜と同じくらいの長さの筒切りにしてから短冊に切ります。


ボウルに白菜とニンジンを入れ、塩と砂糖をよくまぶして和えておきます。

塩と砂糖の割合は、おおよそ半々。

舐めてみてそのまま食べられるくらいの濃さです。

こうして白菜の水分を抜くと、あと洗い流さなくても絞るだけでそのまま使えます。


合わせ酢を作ります。

酢はレンジにかけてとんがったところを飛ばします。

ここに酢の半分の砂糖、その半分の醤油とごま油、お好みでいりごまを入れてよく混ぜておきます。


白菜とニンジンをしっかり絞って、合わせ酢に入れてよく混ぜます。

しばらく馴染ませて、食べる前に塩昆布を入れて和えます。

お味はいかがでしょうか。



〈今日のお義母さん〉

☆☆☆


箸が伸びなかったので、「昨日の残りの白菜の芯です」と言いましたが、

「そうかね。」というのみでした。


〈今日の夫〉

★★☆


「え?昨日の鍋に芯も全部入れたらよかったのに。」といいつつ食べてもらえました。

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