第4話

 ある週末、彼女に誘われたレストランは……

「一度行ってみたいね」と話しいた店だった。


 ――けれど味は期待通りではなかった。


 申し訳無さそうにしてる彼女へ「こう言う事もある」と俺は言う。


 そして食事を終えた帰り道……

 コンビニ誘って食べたポテチと甘苦い果実酒で彼女は頬を染めていた。


 そんな彼女は今の妻です。


いったんおわり

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

そんな彼女は今の妻です。 ケイティBr @kaisetakahiro

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ