先生が温かく周りを応援したい気持ち、作品に気持ちがいっぱい詰まってるのはこういう訳だったんですね。
人には永遠などないけれど……想いは、気持ちは、想い出は、あの場所あの時一緒に笑って、泣いたという事実は決して消えないし、語り継がれる。想いは繋がっていく。
そう信じています。
ご冥福を祈りつつ……。
作者からの返信
マ猫さま
拙作を読んでいただき、過分なご評価までありがとうございます。悲しい気持ちにさせてしまったのではないかと心配しておりました。
人には永遠はありません。でも、私たちは伝える手段を持っていて聴いてくれる人もいる。おっしゃっていただいた通り、想いは繋がると思うんですよね。
誰でもお別れは経験するものですが、今生きている自分自身を大切にできたらいいなと思います。私は大事な言葉をもらっているので大丈夫です。
尊敬と、感謝と、お疲れ様でした、の気持ちを込めて日々ご冥福を祈っています。
心のこもったお言葉をありがとうございました!
自殺。残された者の気持ち。それがどんなものかを考えてほしいと思うのです。私も以前、元カノを失っています。そのことがきっかけか分かりませんが、精神的に病んでいてお薬で保っています。どうしていいのかも分からずにもがいていますが、苦しいです。
私がいやいや付き合っていたら自殺しなかったのかな、とか考えてしまいます。
同じように自殺で悩んでいる人、苦しんでいる人の助けになればいいなと思いながら生きることで少しは楽になります。結局は生きている者の勝手な思い込みかもしれませんが、それで生きる理由になるのなら……。今はそう思います。
作者からの返信
夕日ゆうや さま
コメントありがとうございます。
お辛い気持ちがひしひしと伝わってきます。
ただ、きっといってしまう人はそういうことまで考えられない位に病に侵されていた、辛かった、衝動的にやってしまった等、何かしら理由があったのだと思います。後悔や罪悪感、とてもよくわかります。
どうか過度にご自身を責めないでくださいね。
私は自死は決して選んでほしくないけれど、仕方ない選択肢の一つだと思っています。何をしても止められないときもあります。
辛くて苦しくてどうしようもない。誰かに苦痛を肩代わりしてもらえる訳でもない。それで「死ぬな」と言われても逃げ場がなくなってしまいます。きっと救いを求めていく人もいるでしょう。自分で頭がいっぱいなときに人のことは考えられないかもしれません。
さようならをした方には、ただ今は心安らかであることを祈る。それでいいのではないかと思います。(自殺関連の私のトラウマはいくつかあります。その経験を経てなおそう思うんです)
罪悪感や後悔で悩む人はたくさんいます。その多くが真面目で愛情深く優しい人です。苦しみながらも他の人の役に立つのではないかと踏ん張る夕日ゆうや様はきっと人一倍優しい方なのでしょう。
時間は戻せませんが、今は少しずつ変えられます。
どうか、辛いときは大事な自分を一番に労わってあげてくださいね。
辛いときは辛いと口に出す。悲しいときは思い切り泣く。心が晴れないときは何もせず日向ぼっこをする。動けないときは無理に動かない。
書けないときは無理して書かない。大切な自分自身のために行動する。
冬は特に心が寂しくなりがちです。どうかご自愛くださいね。
勝手なことを長々と失礼いたしました。
※コメントは削除、修正などもしもしたくなったら自由にしてください。
(プライベートなことを知られたくない場合など)
失礼致します。読ませて頂きました。
励ましてくれた方の突然の訃報、そして作者様も思う所あって執筆活動をされたとの事。どれだけ心を痛めたかと心中お察し致します。
上から目線のようで失礼ですが、某漫画家曰く「リアリティこそが作品に命を吹き込むエネルギー」とあるように、作者様の文章は楽しい事も悲しい思い出も表現できていると思います。
作者からの返信
naimed さま
丁寧なコメントをありがとうございます。
開始当初は何にも考えていませんでしたが、書いていく内に無意識に心の整理をしていました。作品を書き上げてみて初めて気づくこともあります。執筆って奥深いです。
「心が軽くなった」などコメントをいただく度に私の心も温かくやわらかくなっています。
いただいた言葉も思い出も私の中で生きていて、それが伝わっているのであればこれほど嬉しいことはありません。
励みになるお言葉、本当にありがとうございました!
この作品は、自分勝手な内容ではなく、素直な気持ちの表現だと感じました。不快に思う方はいないと思います。むしろ、多くの読者の方々が、作者の言葉に励まされるはずです。僕も、その言葉を胸に刻みたいと思いました。このような言葉を紡ぐ姿に敬意を表します。これからも楽しく真摯に言葉を紡いでください。陰ながら、応援しています。ありがとうございました。