第34話 【彼女19】
私は、物凄く!応援をしてた。
そして、彼は今日から恋愛小説の作成に移る事になった。
私は、文字数は多くても10万万文字から15万文字以内で完結をさせた方がいいと伝えた。
もっと少なくても良いとも伝えた!
彼は、1日に5万文字も書いてしまう為。
そんなに少なくて、良いのか?
と思ってるに違いないと思ったけど、、、
そこは、私をを信じて!!!
彼は、初めての恋愛小説。
ファンタジーなら1日から2日で、書いてしまうが、、、
恋愛小説は!
書き終わるのに4日!かかっていた。
きっと!彼は、4日もかかってしまった!
などと思ってるに違いない!
しかし、それは大きな間違いをしているのだよ!
4日は、異常なまでに早い!
だが、彼はそれをいくら言っても分からない!
そして、彼の書いた作品を私は見せてもらうと、、、
私は、良い事を思いついた!
彼の作品で、私が彼にしてもらいたい事を全て!入れ込むのだ!!!
そうすれば!彼に私の気持ちを気づいて貰えると思った。
そうして、私は色々な指示を出し。
主人公とヒロインの名前を日向と桃香に変えてもらった!
そうして、出来上がった!
小説を読んでみると、、、
ポルノ小説となっていた。
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