第29話 【彼13】

彼女から、ある提案をされた。


それは、恋愛小説を書いてと言う!お願いだ。


僕は、書いた事もないし!読んだ事もない!


とりあえず!断った。


すると、彼女は凄い勢いで話し始めた!


省略すると、、、


今は、恋愛小説が支流で恋愛小説でないとプロの小説家には慣れないらしい。


それを聞くと僕は、絶望した。


僕が好きなファンタジーでは、ダメなんだと、、、


しかし、落ち込んでる間もなく!


桜井さんは、話を続けた!!!


そして、話してる熱量が物凄く!


とても、怖かった。


しかし、桜井さんの本気が伝わって来たので、、、


僕は、泣く泣く了承した。


それが、桜井さんとの約束だから!


あなたの事が、すきだから!


なんて、思いながら話を聞いていると、、、


桜井さんも協力してくれる事となった。


僕は、それは少しだけ嬉しかったが、、、


明日から恋愛小説や恋愛マンガを読まなくてはいけないと思うと、、、


少しゆうつだった。


だって、恋愛マンガって女の子が読むヤツでしょ!


そう思ったが、、、


プロの小説家には、男の人も恋愛小説を書いている事を知り。


皆んな本気で!勉強して!本気で!やっていると改めて知り!


気持ちを入れ直した!


そして、その日は


「また明日。」の言葉を残して、別れて帰る事となった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る