3話

 他の英雄の人に手伝ってもらい1週間でボス部屋に着いた。ステータスを見せて貰ったけど成長限界の仕方は人によって違った。スキルが多くて、スキルレベルが高いと種族レベルと職業レベルが低い。種族レベルが高いと職業レベルやスキルが低い。職業レベルが高いと種族レベルやスキルが低い。この3パターンに分かれた。低いといっても英雄間の話で、他の探索者に比べたら結構いや格が違う程高い。そして称号を得た。名前は限界に至った者と亜神。テキストは魂の限界まで成長しきった者、神の領域に踏み込んだ者。効果として称号以外ステータスが変化しない、神に干渉可能。



 ボス部屋に入り堕神を見て威圧された。堕神の威圧は恐怖と共に衝撃が放たれた。衝撃は問題なかったが、僕は他の英雄に比べてかなり精神の能力値は高いがそれでも恐怖にのまれたが、更なる修練によりスキル鋼の精神が変化したスキル不屈の心により立ち直った。他の人たちは恐怖無効の装備により大丈夫だった。元は神であるのを思い知った。最初の攻撃で1人死んだ。2人目は数回耐えたがその度に体の一部が消滅した。3人が自爆特攻をして、2人で少し劣勢というレベルまで弱体化させた。更にもう2人自爆特攻して優勢まで行けた。もう少しで倒せそうになり堕神が暴れて2人死んだ。

残った僕ともう1人でとどめを誘うとした時また威圧された。恐怖無効の装備が最初ので壊れていてもう1人は耐えられずに飛ばされた。耐えた僕がとどめを刺した。しかしそのせいで最後の反撃を受けて僕は……死んだ。

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