第392話 けいちょん誕生日生配信を観ながら

 昨日は有給休暇を取っていたが、いつも通り朝5時に起きて朝のルーティーンをこなした。これからしばらく出勤しない日々が続くが、モーニングルーティーンは続けようと思っている。

 

 午前中、読書をしたりYouTubeを観たりして過ごし、昼から毒親父のスマホのカード決済が上手くいかないのを代わりに対応してやったりしていた。

 

 カスタマーセンターは非常に対応が良く、分かりやすく状況を説明してくれたので思わず電話を切る前に「お疲れさまでした」と言ってしまった。

 

 カード会社の方に連絡しようと思ったが、直接掛かる電話番号がないので最終的にはチャットで問い合わせた。結局は登録しようとしていたカードが毒親父の手によって解約されていたというオチだった。12月15日にご本人様よりカードの解約を受け付けておりますとの事である。

 

 本人は解約した覚えはないようだが、向こうは日付まではっきりと記録しているのだ。おそらく録音も残っているだろう。自信満々で解約していないと言っているが、毒親父は平気で嘘をつくので全く信用できない。思い違いをしていても自信満々で言い張る痛い奴なのだ。

 

 仕方がないので別のカードで登録してやったが、これだけ私に手間を掛けさせておいてありがとうの一言もない。まぁ、それでこそ毒親父、きっと死ぬまで変わらないだろう。駄目だ、こいつ。

 

 夕方、Amazonのページを確認したらポストに配達済となっていたので取りに行った。一番読みたかった奴は大丈夫だったが、もう1つの本は最初の奴より酷いのが来た。最初に来た奴はカバーの背面上部が5ミリくらい破れてたのだが、今回来た奴は表側が破れていたのだ。

 

 さすがにもう一度返品するのはしんどいので、チャットで状況を説明し、最初の奴で良いから後から届いた方を返品して良いかと確認したところ、それで良いとの回答だった。新品買ったのに破れていたのが不満だとチャットで打ち込む前に300円分のクーポンをくれた。これなら中古品を買ったと思って我慢できる。

 

 しかし、返品対応で前より酷い状態の本を送ってくるってどういうつもりなんだろう? 以前は本をパックした状態で送ってきたりしていたが、最近は段ボールですらない紙袋みたいな梱包で送ってくるから破損するのかも。まぁ返品はその紙袋を使ってするんだが……。

 

 紙の本って、中身だけじゃなくてカバーや帯も値段の一部だと思うんだよな。いくら中身が変わらないからって新品買ってカバーが破れてたら嫌だろ。

 

 今日は読書に励もうと思ったが、思ったより難航している。ついついYouTubeを観たり昼寝をしたりと普通の休日を満喫していた。明日は午前中に歯医者、午後からボランティアの最終打合せと用事があるが、出来れば明日中に1冊目は読み終えたいなと思っている。

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