第390話 平日の休みはこんなもん

 今日は平日だったが、諸事情により有給休暇を取得した。まぁ休める時には休んでおいた方が良いのだが、雇用先の都合で仕事が飛んだのに何で有給休暇を使わなきゃいけないんだ? という疑問もちょっとある。

 

 いつも通り、朝5時に起きてコップ1杯の水を飲み、歯を磨いて、瞑想し、筋トレもする、平日のルーティーンはきちんとこなした。

 

 そこまでは良かったのだが、午前中はYouTubeを観たりしてだらだらと過ごす。なぜか最近、安芸高田市の議会ばっかりピックアップされるが、どれを観てもイライラさせられるので観ないようにしようと思っている。

 

 昨日、エッセイを投稿した後、16日にpixivに投稿した話の後編を書いた。何とか完成したのでその日のうちに後編も投稿した。久しぶりの投稿だったが、思ったよりも伸びていない。それでもフォロワーは400人に到達したようである。

 

 そういえばpixivで連載していた蓮シリーズも随分長い間放置しているなぁと思い、途中まで書いていた話の続きを書き始めた。午前中、大体書き終えたがもう少し手直しをしてから投稿しようと思う。

 

 こうやって途中で頓挫していた作品を最後まで書き上げて投稿するという作業をしていると、1から新たに書くよりははるかに完成させやすい。まぁ短編は思いついたら一気に書き上げた方が良いんだが、途中まででも思いついたらどんどん書いてどこかに保存しておいて、後から続きを書くというやり方も覚えておくと役に立つかもしれない。

 

 実際、設定だけ思いついて冒頭しか書いていなかった「トロルの洞窟」という作品はずいぶんと長い間眠っていたのである。まさかあんな話になるとは作者である私も全く想定していなかった。落書きみたいなテキストでも捨てずに保存しておく事を強くお勧めしておこう。

 

 そんな創作論っぽい話をするのにはちょっとした訳がある。YouTubeを観ていたら面白そうな創作関係の本を紹介していたので、思い切って読んでみる事にしたのである。Amazonで注文して明日中には届きそうなので読んだらまた感想をエッセイにしようかなと思っている。

 

 さて、明日はいちおう出社の予定だ。今日のうちに何か連絡があるかと思ったが全く電話は無かったのでどうなったのかちょっと不安だ。まぁ、とりあえずいつも通りに出勤しようと思っている。

 

 守秘義務があるのでざっくりとした話しか書けないが、進展があればまたこのエッセイで書いてみようと思う。

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