第381話 生存報告
なんやかんやでご無沙汰でしたな。
二十日までに仕上げなきゃいけない地図作成があってなかなか小説もエッセイも書けない状態だった。
投稿した短編小説はさっぱり読まれておらず、その上タイトルが愛読しているカクヨムの小説と全く同じパターンだった事に最近気付いてしまい、タイトル変更する事にした。
『いきなりエッセイ』というタイトルのこのエッセイ、もともとは『いきなり小説は大変なのでまずはエッセイで様子を見たい(仮)』というタイトルだった。この時から全く成長していない私は、短編小説の新しいタイトルを考える事なく、キューピッドと呼ばないで(仮)と改名しておいた。
まぁ慌てて適当なタイトルを付けるよりは良いだろう。ネロくんというキャラクターは主人公のデリルにとっては可愛らしいショタっ子なのだが、ネロ本人はかっこよくありたいと思っているのでキューピッドと言われるのは不本意なのである。と、言う事でこのタイトルにしたのだが、まさか愛読していた小説のタイトルとだだ被りしているとは、最近あまり更新されていないので全く気付かなかった。
今、3話ほど投稿しているがほとんど読まれていないので、タイトルなんぞ変え放題なんだけどね。懸念事項が片付いたら、もうちょっと読んでみようかな?と思わせるようなタイトルを考えたいと思っている。
何しろ、土曜日は午前中は当番で出社しなきゃならず、午後からは作成した地図をもとに実際に町内を回ってみて、ちゃんとゴールに辿り着けるか実験する予定なのである。なので、地図の出来は100%でなくても良い。実際に回ってみて色々修正して最終的に完成とするのは2月末頃の予定である。
そして日曜日には全国都道府県対抗男子駅伝のお手伝いがある。この土日を乗り越えれば懸念事項はほぼ解決するが、それまではなかなかヘヴィである。
幸いな事に副業の方が閑散期に入っているのでとりあえずは何とかなりそうである。土曜日の当番も、忙しい時期なら午前中だけでは終わらない作業になってしまうからね。
短編の方はほとんど終わりかけているのだが、大幅な修正が必要になったので完成にはもう少し時間が掛かりそうである。どっちにしても来週になるだろう。
副業初めてもうすぐ一年が経過する。当初は長続きするか心配だったが何とか続けられている。この仕事で頭角を現すつもりはさらさらないのでこれまで通り淡々と業務を続けられたら良いなと思っている。
そうこうするうちに本業である執筆業が軌道に乗るように頑張りたいものだ。
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