第347話 研修に出かける前に

 昨日は土曜日だったが当番で朝から仕事をしていた。その話は昨日のエッセイで書いたのでここでは繰り返さない。

 

 十五時過ぎに帰宅し、電車の中である程度下書きしていたエッセイをPCで仕上げて十七時ごろ投稿した。

 

 それにしても最近はエッセイこそ毎日書いているが、めっきり小説を書かなくなってしまった。いや、多少は書いているんだが、以前のようにコンスタントに短編を書いたり、連載小説を始められるほどストックできなくなっている。

 

 調子の良い時はそれこそ呼吸をするように書けていたのだが、ここのところさっぱりである。やはり副業の忙しさが悪影響を及ぼしているのだろうか?

 

 しかし、本来であれば仕事を始めた事により、新たな刺激を受けてさらに新しい構想が浮かんできても良さそうな物である。それなのにどういう訳か最近は全く小説を書けていない。

 

 Xで毎日のように更新をポストしている人を見ると、他人は他人と思いながらもちょっと焦ってくる。まぁよくよく考えてみれば私も毎日更新をポストしてるんだけどね。

 

 今でも過去に投稿したpixivの小説にブクマがついたり、フォローしてくれたりしている人がいるのでもう少し頑張りたいとは思っている。

 

 そういえばこのエッセイも昨日は異常なほどPVが増えていた。なんと普段の五倍以上のPVが付いていたのだ! 一人の人間が複数の話を読んでくれたのか、それとも複数の人が一つの話を読んでくれたのか、どちらにしてもありがたい事である。こういう事があると、さらに頑張ろうって気になるよね。

 

 せっかくスマホで執筆できるように両手フリックの訓練までしたのだから、もっと執筆を頑張りたいところである。まぁ、とてもじゃないが電車の中でpixivに投稿するような作品は書けないけどな。

 

 どちらにしても書けるようになるまで待っていたら、いつまで経っても書けそうに無い。毎日一行でも良いから書くというノルマを課すなど、色々と工夫をして執筆をしようと思う。

 

 実際のところ、短編をニつ、三つ書きかけてはいるのだが最後まで書き切れず頓挫している。完成したらすぐにでもpixivに投稿する予定である。

 

 毎日、いろんな事が起こるし、それは刺激となっている。それを創作の糧にする事が出来ればもっと沢山話が作れそうである。エッセイのネタにするだけでなく、小説のネタも見付けるつもりでアンテナを張り巡らせよう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る