第344話 喰アリ赤光だと?

 昨日は水曜日でMリーグもないし執筆頑張ろうと思っていたのに、気が付いたら随分と遅い時間になっていた。

 

 しばらくMリーグの話題から離れていたのでたまには書こう。昨日は試合がなかったので一昨日の結果である。

 

 火曜日のMリーグはチーム雷電、KADOKAWAサクラナイツ、渋谷アベマズ、赤坂ドリブンズという組み合わせで行われた。

 

 第一試合はチーム雷電が瀬戸熊直樹、KADOKAWAサクラナイツ岡田紗佳、渋谷アベマズ松本吉弘、赤坂ドリブンズ渡辺太という組み合わせで行われ、トップが瀬戸熊、二位が岡田、三位が松本、ラスが渡辺という並びで終了した。

 

 第二試合は雷電が黒沢咲、サクラナイツは岡田紗佳が連投、渋谷アベマズ多井隆晴、ドリブンズ園田賢という組み合わせでトップ岡田、二着が多井、三着が園田、そしてラスが黒沢となった。

 

 なんと連投の岡田紗佳が二着、トップの連帯で低迷するチームに希望の光が差し込んだ。さすがに『取って入れて出す』はもうやらないらしい。

 

 雷電はトップラスでトントンだったが黒沢がこれまでのシーズンからは考えられない不調に苦しんでいる。

 

 アベマズは僅かにマイナスだったが、まぁ大勢に影響はなさそうだ。

 

 ドリブンズは渡辺が初めてラスを引き、園田も三着に終わった。鈴木たろうが低迷している今、他の三人で出来るだけポイントを稼いでおきたいところだが、この日は残念ながら負債を増やす結果に終ってしまった。

 

 という訳で火曜日の対戦結果をざっくりとお伝えした。チームランキングの方も上下がかなり詰まってきて混戦模様となってきた。そんな中、頭一つ抜けているのはコナミ麻雀格闘倶楽部である。好調者が二人いるのが大きいね。

 

 

 

 最近は観ているうちに打ちたくなって天鳳を打つ事がある。天鳳とはネット麻雀ゲームなのだが、ログインせずにNoNameでも打てるのでたまに打つ。

 

 以前はハンドルネームを作って打っていたが、今はそこまで真剣に打つ時間も元気もないので戯れで打つだけである。

 

 久しぶりに打ってみたら、なぜか異常に待ち時間が短い。えーっと……とか言ってると勝手にツモ切られてしまう。

 

 どうなってるんだ? と対戦後に確認したら、喰アリ赤速の下に喰アリ赤光という新しいカテゴリが出来ていた。気付かずにそこをクリックしていたらしい。

 

 ほぼ思考時間ゼロで反射で打たなきゃ打てない。まるで将棋の早指しである。久しぶりの天鳳でその速さについていけるはずもなく、何も出来ずに三着で終った。これで打つ人たちでどんな人たちなんだろうね。

 

 Mリーグがオフシーズンになったらまたハンドルネーム作って打ってみようかな? 東風戦でも結構時間がかかるので中々出来ないのが実情だが。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る